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ジビエ もともと食べていた肉だが。

 先日テレビで和歌山のジビエ料理の特集がやっていました。途中だけの ”ながら見” でしたが、害獣であるシカやイノシシを、食用に処理するというもの。きちんと生命は戴かなければと、猟師が本場フランスで料理を研究とか、山に精肉処理施設の設備投資で、大阪のシェフを対象に勉強会を開いて流通を目指すとか。

 中部地方の人は、諏訪でも町おこしでシカ肉などを提供するレストランや料理屋さんの案内マップがありますね。神獣であるシカ肉を食べても良いと、諏訪大社では「鹿食免 かじきめん」という免状とともに配布していたと思います。

信州ジビエの魅力 信州ジビエ研究会 のHPで 伝統食と鹿食免や、食べることができる料理屋お店の紹介がありました。静岡県でも山間部ではシシ鍋が名物とか復活とかやっています。まちなかの獣肉が美味しい店は2~3知っていますが、内緒。

 尚、HP下部に「このページに関するご質問及びご意見は、長野県 林務部 鳥獣対策・ジビエ振興室までご連絡ください。」とあり、官民一体となるのは和歌山も同じだったか。

 ちょうど番組を見たころ読んでいた本がコレ。
日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?日本人は、どんな肉を喰ってきたのか?
(2014/03/25)
田中 康弘

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内容紹介
穴熊からトドまで食す我々は古来からの肉食民族
日本は元々仏教国で、肉食文化が無かったかのような勘違いをされる方も多い。
しかし表向きの殺生禁止とは裏腹に、肉食は少なからず日本国中で行われていた。それは各地に残る食文化や昔話からも容易に理解できる。 山猟師達は獣の殆どを標的にして生活をしてきた。そして、今も日本の各地で様々な猟が行われバラエティに富む肉食の世界が展開している。 本書では熊、猪、鹿、狸、ハクビシン、穴熊、鴨、トド等の狩猟鳥獣の捕獲解体、 料理等を通して日本の各地に残る狩猟の食文化等を様々な角度から紹介する。


※ 「 本書では熊、猪、鹿、狸、ハクビシン、穴熊、鴨、トド等の狩猟鳥獣の捕獲解体、」とあるように血肉の鮮明な写真が多数ありますので、苦手な人は避けておいてください。普段の食生活に感謝とか敬虔な気持ちが必要な方は見ておいた方が良いとも思います。

 著者は「獣肉料理」と求めて北海道から九州、四国、沖縄の離島まで猟師に同行して、狩る現場から解体、その場の調理や、ジビエレストランへの取材も。その中で狩猟の現在をレポート。大量の畜肉とでは勝負にならないことはわかりやすいが、鹿の角や猪の牙、獣骨の工芸や、獣皮の敷物、剥製。。。売り物にならないものに。革細工用の獣皮は逆に多くを輸入に頼っているとか。

きらく 東京は北区赤羽で

 板橋、新宿の旧友と3月になってしまったが新年会。この面子だと池袋に宿をとって中心で飲もうというのが恒例だったが、筆者の池袋は飽きたというわがままで「もっとガチャガチャしたとこで」⇒赤羽。しかし駅前一番街がハシゴ酒のメッカとして脚光を浴びてしまったらしく、子連れでチョイ飲み屋に行列の風景をみてゲンナリする。常連が離れるんじゃないかと余計な心配をしつつ反対口で見つけたお店。安くてうまい。馬刺しが脂がのって、正直こんなに柔らかく食べやすい馬刺しは初めて。60年の老舗で母親から引き継いだという大将は66歳。元気夫婦。さて、本題。

 上掲「日本人はどんな肉を・・・」をの前に、昨年夏ごろに読んでいた本。「肉食妻帯考」。小学生のころ釈迦の伝記マンガを読んで以来の疑問に突っ込んでくれた学術本。

肉食妻帯考 日本仏教の発生肉食妻帯考 日本仏教の発生
(2011/11/23)
中村生雄

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内容(「BOOK」データベースより)

日本仏教の大きな特徴にして到達点とされる「肉食妻帯」はいかにして形成され、定着したのか。国家宗教として仏教が日本にもたらされてから孕みつづけている最大の問いを考究し続けた著者の研究成果のすべて。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
中村/生雄
1946年静岡県生まれ。1969年京都大学文学部卒業。静岡県立大学国際関係学部教授、大阪大学大学院文学研究科教授、学習院大学文学部教授を歴任。専攻は日本思想史・比較宗教学。2010年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


 筆者の贔屓目が多分にあるでしょうが、静岡県出身の学者さんは地味でも深いテーマを掘り下げていると思っています。人文もそうですが、基礎研究の分野にもコツコツ努力が評価されるとか、まあ自分の手柄でもないし、ただの郷土愛です。

 話はあちこちに飛びますが、第一人者とか巨人は大変。民俗学者で膨大なテーマを”問題提起”した柳田國男(1875~1962)。「正統な後継者」というスタンスから、各種批判まで、現在もなお柳田民俗学を軸に議論されています。


職業に貴賤はないといいますが、「この仕事で生計を立てている人がいる」という想像力というか、おもんぱかることができなかった昨今。役人でも選挙で選ばれた議員さんでもなく、突然第三者的な団体から「無駄遣いはヤメロ!」とか、結果、誰にもお金が回らずに地域全体が苦しくなったような、いや、無駄口が過ぎるか。

以下、蛇足ながらその他の狩猟本から。

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本のある場所 ガイドブック

静岡本のある場所 (momo book)静岡本のある場所 (momo book)
(2014/11/28)
清水麻子

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内容紹介
静岡県内の、本にまつわるすてきな場所をご紹介。 独自の視点で本を集めた[セレクト書店][古書店]、あらゆるジャンルを網羅する大型店や店長の心意気がのぞける[新刊書店]、お茶を飲みながら本に出合える[ブックカフェ]のほか、図書館・大学図書館・美術館といった、公共スペースも掲載しています。また、2012年からスタートして盛り上がりを見せる「静岡書店大賞」の初回から本年の実行委員長へのインタビュー、取材させていただいた方によるテーマ別選書、書店員さんやパティシエ、造園家の本棚拝見など、コラムも充実しています。

著者について
東京生まれ。浜松市在住。 百貨店勤務、広告デザイナー、専業主婦を経て、フリーランスのライター、ラッピングコーディネーターを約20年。 その傍ら、静岡文化芸術大学に入学し、建築を学ぶ。 何よりも、本とパンが好き。

 ようやっと 静岡にもこの手のガイドブックが出ましたね。しかし、静岡支店から浜松本社に戻ってから、こんなに静岡市に古書店が増えていたとは。まあ、それでも静岡県全体で本屋が少ない。本書一冊分より札幌仙台東京名古屋京都大阪博多には新書古書専門書が競争していますので(実感)。静岡県下の二つの政令市は、文化的にはずいぶん差がついちまったなあ。

ところで師走。年末進行でバタバタしておりますが、今週土曜は人事考課<決定>の役員会です。日頃から「ちょっとは本を読んだら?」と言われている人、「これからは本を読んで勉強します」と眉唾な返事をくれる人、忙中閑あり ですよ。

フィールドワーク(ドライブとか散歩とか)の手がかり

追憶の遠州鉄道奥山線 (RM library (10))追憶の遠州鉄道奥山線 (RM library (10))
(2000/06/01)
飯島 巌

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 奥山方広寺について書いたら、最近、上掲の冊子を地元書店チェーンが大プッシュしています。初版2000年の第4刷2008年ですが、系列店のレジ前かホビー⇒鉄道雑誌コーナーにて平積み。地元らしい企画をしてくれてうれしい限り。
 奥山線、1964に使命を終えて50年ということのようです。当社重某重役は都会っこですが、都市部の小学生は奥山線で方広寺参りが遠足だったそうです。線路あとは遊歩道や通学路など、ある程度記念として整備されていますし、路線に沿って散歩すると(筆者的には)火の見櫓が残っていたり。
10分団1
ここは幸かな、第10分団の火の見がスペースエイジというか、1950~60年代の人工衛星ブームのようなデザインでお気に入り。別稿に改めます。

軽便車両S15 これは奥山線ではありませんが、
 浜松ローカルの大手 須山建設 さんの創業期、昭和15年に購入され、土木工事でダンプのように活躍したという、軽便鉄道。ご本社の敷地に鎮座しています。浜松で最初のブルドーザーも須山さんが昭和29に購入しているとのこと。


東京人 2014年 05月号 [雑誌]東京人 2014年 05月号 [雑誌]
(2014/04/03)
不明

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東京人5月号 特集 フィールドワーカーになる
発見、観察、採集、なんでもかんでも遊んでみよう!


 今から30~40年前に、路上観察学会とか趣味人の集まりがあって、これが本紙の底流にあるようです。とりあえず感心したものは写真に残しておく。皆で持ち寄って楽しむうちに、精度や鑑賞の評価軸も向上し、集大成になって作品集が出せるくらいになる。「超芸術トマソン」という成果は楽しかった。
超芸術トマソン (ちくま文庫)超芸術トマソン (ちくま文庫)
(1987/12)
赤瀬川 原平

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VOW(VoiceOfWonderland)のような面白物件の投稿にまで間口が広がりましたね。学生時代は結構、買ってました。最近だと珍スポとか、ネットで検索したり便利になりましたね。拙ブログもたまに検索される側になっています。で、テレビのナニコレ珍100景?まだやってる?やっぱりテレビが募集すると趣旨が変わってしまうのかな。まあよいです。
ベスト オブ VOWベスト オブ VOW
(2013/01/18)
宝島編集部

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ところで名古屋に行ったと言ったね。寄り道。

出張は良いねぇ。夕方から会食、ゆとりをもってホテルにチェックイン。さらにもう少しのゆとりを持って、マンホールや名建築を散策したり、帰路が休日なら下道の通ったことのないルートとか、探究心を忘れていけません、ということにしておいてください。で、今回の寄り道は古本屋さんと大型書店を巡回。雨だったし屋内行動。駆け足ですが。

二笑亭綺譚―50年目の再訪記二笑亭綺譚―50年目の再訪記
(1989/12)
式場 隆三郎、赤瀬川 原平 他

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表紙イメージがありませんね。
2showTEI-001.gif これです。

非常に90年代を先取りした当時っぽい表紙ですが、静岡市ゆかりの染色家、芹澤銈介によるS14版の装丁が気に入っています。増補版について、50年目の再訪記、建築主の親族の証言、復元模型!による検証と、、、あ、一人で盛り上がってしまった。失敬。S14版については、 アール・ブリュット展@浜松 ホンモノは違う の記事で多々引用させていただきました。5年間探していた24年前の本ですが、飛び込んだ古書店であっさりGET。定価3600円が1700円、ネット中古で1800円なので、まあ相場どおりか。滞在時間5分。

二笑亭気団 14年版の装丁

 
一度チェックインして待ち合わせまでにパルコのリブロで。アートや建築系が洋書を含めて充実した本屋さんです。浜松にも西武があったころは入っていたんですが。
もっと知りたい河鍋暁斎―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)もっと知りたい河鍋暁斎―生涯と作品 (アート・ビギナーズ・コレクション)
(2013/04/25)
狩野 博幸

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幕末~明治の奇想の絵師です。以前にも紹介しましたが、これもここ数年おっかけていて入門書として改めて。
と、もう一冊。大名古屋らしい濃いめの地方出版を。

東海の異才・奇人列伝東海の異才・奇人列伝
(2013/04)
小松 史生子

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大都市名古屋を中心に、愛知・三重・岐阜・静岡・長野。強烈な人生をアッピールした方々の列伝。こちらは稿を改めて。

大著が2冊割り込んでくる

 「この蔵書、全部読んでるの?」「いつ読んでるんだい?」「どんな本読んでるの?」と読書について筆者が質問されるときに集約される内容です。小説は殆ど読まなくなってきたので「どんな本?」が一番説明に困りますが(何しろ内容が偏っています)、たまたま好みの本が出版ラッシュというかドドっと来ているタイミングなので「困っています」という趣旨で一本。

 ここの所とくに民俗学や郷土史、古代史に偏っていましたが、今現在読み進めているところは、

昼休みとか社内で
プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る…プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る…
(2012/02/25)
レム コールハース、ハンス ウルリッヒ オブリスト 他

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内容紹介
ある時、ある国が戦争を始めたが、大陸を征服したと思いきや、内地の国土が二発の原子爆弾によって破壊された……戦勝国は敗戦国に民主主義を強要する。
だが、未来像を描く師に導かれた建築家・アーティスト・デザイナーの卵たちのグループにとって、国家の危機は重くのしかかるどころか、新しい都市像を掻き立てるものだった……
それぞれの性格はかなり違うものの、彼ら建築家たちは夢の実現に向けて力を合わせた。創造的なスーパー官僚と行動的な国家からの堅固な支援を受けて……
孵化から15年後、彼らは新しい建築で世界を驚かせた─メタボリズム─国土全体を根本的につくり直す提案である……やがて新聞、雑誌、テレビが、建築家たちをヒーローに仕立て上げる。知性派と行動派と。どちらにせよ完璧な現代人だ……
勤勉さと折り目正しさ、そしてあらゆる類いの創造性が一体となり、彼らの国・日本は、世界的にまばゆいばかりの範例となった……オイルショックが西欧の終焉の口火を切ったとき、日本の建築家たちは世界各地に活動の場を広げ、ポスト西欧の美学を確立しはじめる ※日本人に書いてほしかった日本現代建築と日本再生の道のりです。……


移動の車中や待ち時間に
路上観察 華の東海道五十三次 (文春文庫―ビジュアル版)路上観察 華の東海道五十三次 (文春文庫―ビジュアル版)
(1998/06)
赤瀬川 原平、南 伸坊 他

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出版社/著者からの内容紹介
あの路上観察学会が東海道の宿場町を完全踏破。各町で発見した珍無類の建物、銅像、不思議な看板、アブナイ貼紙などを一挙大公開!
内容(「BOOK」データベースより)
名所旧跡ばかりが東海道の魅力ではない。芥川賞作家、建築探偵、イラストライター、デザイナー、編集者の路上観察学会五人衆が、安藤広重生誕200年にあやかって旧東海道を踏破。貼紙・看板・建物など街角にひそむ珍にして妙なる物件613点を採集。
※筆者にとっての実用書です。

自宅リビングでは怪談や雑誌ばっかり

枕元の一冊
野史辞典―八切日本史字典野史辞典―八切日本史字典
(2003/05)
八切 止夫

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内容(「MARC」データベースより)
八切止夫が16年の歳月を費やした畢生のライフワーク。庶民の側の歴史=野史によって日本史の正史を覆す八切史観のエッセンスがつまった辞典。古代から近代まで厳選された1000項目を詳述。日本シェル出版80年刊の復刊。
※日本シェル出版80年版を古本で。文字通り”辞典”は辞典ですが、真に受けてはいけない歴史観とか解釈の用語解説を”あ行から。現在、は行まで来ました。想像してみてください。辞書の一項目ごとが全部(史的に明らかな誤りを含む)常識外の内容を淡々と堂々と言い切ります。頭がくらくらして寝るのに丁度よい感じなので遅々として進みません。一晩でせいぜい15項目、3~4ページで落ちます。

普段から同時進行で、それぞれの場所の次の2~3冊が控えているところに現在読んでいる続刊待ちの大著と、幕末~維新のテーマで最重要といってもよい(独断)評伝がこれも大著。

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さんてつ マンガではじめて泣いた

大船渡復興支援イベントに向かう車中、浜松~仙台の新幹線内で読みました。

さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)さんてつ: 日本鉄道旅行地図帳 三陸鉄道 大震災の記録 (バンチコミックス)
(2012/03/09)
吉本 浩二

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内容紹介
3.11、路線の多くを被災した三陸鉄道、通称「さんてつ」。大地震や津波の被害から、前を向いて立ちむかう鉄道マンたちの姿を、「このマンガがすごい!2012」No1の吉本浩二が描く!! 3.11のあの日、岩手県沿岸部を走る三陸鉄道では、路線の多くを被災した。大地震、津波の爪痕が生々しいガレキの中、それでも、さんてつマンたちは、自らの力で立ち上がろうとする…。三陸鉄道関係者、周辺の人々への綿密な取材を元に再構成する震災ドキュメンタリー漫画。「ブラックジャック創作秘話」の異才、吉本浩二が描く真実の人間ドラマの決定版!!


泣きました。現場主義の社長による被災5日後の運転再開。3月中は無料運転という経営判断。使命感。再開予定の無い駅を周辺住民が清掃。トンネル内閉じ込めや数分違いで乗客ごと落橋した線路と共に被災したであろう運転士の判断力。丁寧なインタビューや取材と”書き込める”のに朴訥な絵柄。

仙台からスタッドレスのレンタカーで三陸道~45号線とは前回記事で報告しましたが、通りがかりの多分JR大船渡線の様子。
さんてつさんてつ隧道
上掲より南の別のトンネル。目の前の海岸は↓↓↓

さんてつ参考

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勝手に新刊紹介 】 ご縁で課題図書か

人間thumb  人と人の間にあるべきもの
著者小澤 邦比呂 発行日2011/04/08 発売元 静岡新聞社
定価(税込)1000円 本体価格(税抜)952円

電気設備工事業の松川電氣(浜松)の社長が半生を振り返り、「人と人のつながりの大切さ」を説く。人として、企業人として、地球人としての心得や、「幸福」「夢」に向けたメッセージを分かりやすい言葉で伝える。
※リンク先、出版社のページで直接購入できます。

 震災後およそ一ヶ月間の対応を見て、実践的な社員教育をされていると感心した社長さんの著作。ご縁で勝手にご紹介いたします。筆者が街頭で募金現場に出くわした4/11UPの記事は3回目の募金活動、翌週も4回目を実行し、1か月分の日曜日をもって区切りとされたそうです。


松川電気様の公式HPより街頭募金報告
4月18日現在の募金額              ¥623,670-

2011/04/18

私達は、東北関東大震災による被災者の方の為に、救援募金活動を行っています。

※3月27日から4月にかけての日曜日に、遠鉄百貨店前広場にて、10時から13時の間で街頭募金活動をしてまいりました。今後も更に5月の当社主催にて行う第36回松友会ゴルフコンペ、6月の第19回安全大会等の社内行事の開催を通して募金活動を続けて参ります。そして、今年の暮れに各関係機関にお願いして、被災者の元に届くようにしてまいります。一人でも多くの人々が「暖かなお正月を迎えられる事」を望みます。



 活動日     活 動 内 容 (場所)          金  額   累計金額
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  3/27    街頭募金活動(遠鉄百貨店前広場)     195,172   195,172
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  4/3     街頭募金活動(遠鉄百貨店前広場)     222,121   417,293
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  4/10     街頭募金活動(遠鉄百貨店前広場)     112,662   529,955
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
  4/17     街頭募金活動(遠鉄百貨店前広場)     93,715   623,670
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

 出版はお会社の40周年に社員に残すべき考え方を「社内報」で配布予定であったもの。3年ほど時間が掛かってしまい、友人知人(経済人です)の薦めもあり出版の運びになったようです。出版記念パーティーとかやらないんですかと問えば、「みんなにもそれを言われるんだが、恥を偲んで出したので静かにね。。。」と照れています。そんな流れで長い時間をかけた執筆活動なので、出版日が4回目4/17募金の翌18日というのもタイミングが良いですが、震災がなくても何かの慈善活動と重なっていたかもしれない人なので意図的な出版日ではないようです。

 尚、この街頭募金について、ヤルと決めたら1ヶ月分の日曜日を警察に申請してあったそうで、駅前の一等地をボーイスカウト等の各団体に振り分ける募金会のヌシになってしまい、余計な苦労もあったようです。ご本人は、ほんとにニコニコと話しますが、楽しいと思って取り組まれていることがよくわかりますね。

 内容については、祖父・ご両親から受けた「人間」としての基礎教育を原点として、仕事を通した「人間力」が第二章。創業者ついてと後継社長としての強い企業作りについて語ります。以降、感謝と社会貢献の章、幸福と人生観の章、夢と展望について終章で未来を託す子供たちへのメッセージで締めくくります。

・・・さあ、読書をしなさいと頭ごなしに言われているが読んでません!と堂々としている期待のスタッフには、身近な会社の分かりやすい本書を持って課題図書にしましょうか。とりあえず管理職分を手配しましたので総務から宿題が降りていくかもね。。。。うふふふ。
 社長との会話や、社員教育の一端は、4/20の記事をどうぞ。

 

読書週間は文化の日を挟んだ2週間

どっちのBOOK☆SHOW! と軽く気持ちで書き出して見ました。つまらなかったですか?

手っ取り早いビジネス書 と 硬質な自己啓発本 、あなたはどっちッ!? ってしつこいな。

ビジネス界に脈々と伝わる先人の知恵 業界のセオリービジネス界に脈々と伝わる先人の知恵 業界のセオリー
(2010/07/21)
鹿島 宏

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内容紹介
「売れる商品には適量がある」(食品業界)、「コンビニおでんは秋に売れる」(コンビニ業界)、「アフターフォローは上客を呼ぶ」(保険業界)、「出店は、競合店の近くがいい」(居酒屋業界)、「披露宴は洋食で儲けろ」(ホテル業界)、「スタッフには、指示ではなく相談する」(外食業界)、「困ったときは動物と子ども」(広告業界)、「通販番組では、値段を最後に言え」(通販業界)、「実車とすれ違う道は、吉」(タクシー業界)、「電話営業は月曜の朝に攻めろ」(テレマーケティング業界)など、さまざまな業界に脈々と伝わる「仕事のセオリー」を1冊の本にまとめました。 仕事が煮詰まってどうしようもないとき、確実に数字を取らなくてはならないとき、ピンチを乗り切る必殺技が満載です。

ラ・ロシュフコオ 箴言と考察ラ・ロシュフコオ 箴言と考察
(2010/04/22)
ラ・ロシュフコオ

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帯より
世界一、辛辣で刺激的な古典。この人生訓には甘さも幻想もない。
ジャン=ジャック・ルソーからサルトルに至るまで、多くの高名な読者の反発を買い、苛立たせ、槍玉にあげられる光栄に浴してきた名著。641の箴言と7つの考察からなる、不朽の一冊。

・何かの才をもっている愚かものほど、厄介な愚かものはいない
・人は、思っているほど不幸でもなければ、
 このくらいな幸福は得られるだろうと望みをかけたほど、幸福でもない。
・われわれの人を羨む心は、
 われわれの羨む人々の幸福よりも つねに永つづきする。
・太陽と死とは、じっとして見てはいられない。
 



さらっと読めるか、ぱっと開いたページの金言を咀嚼するか。下段は一気読みではもったいないと思います。
さて、ドッチ?と言われれば両方読んでますと格好よく言って欲しいです。

上段は付箋で一杯になり、下段は赤ペンと耳折りで汚くなりました。

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絶叫委員会より ふたたび

ばーきのマークのかみやきぐわーカマボコ石垣島特産 八重山かまぼこ店さんです。

突然すみません。今回は方言の話なので、琉球圏内で一番語感が気に入っているものを冒頭に上げました。地場では老舗の商標だそうですが、土産話としてこの商品名を聞いたときの「なんだか分からないが、すごく力がある言葉」。ここ5年間ぐらい気に入って使っています。

更新の秋というエントリーで、「絶叫委員会」という本を取り上げました。「町には、偶然生まれては消えてゆく無数の詩が溢れている。不合理でナンセンスで真剣で可笑しい、天使的な言葉たちについての考察。 」と、歌人である著者のスクラップ集のようなものでしょうか。

先のエントリーでは触れていませんが、方言のオノマトペ(擬声語)につぃての考察も大変面白く、「標準語よりも方言のほうがしっくりする」事例を教えてくれます。郷里で母君が(それと気付かず)日常で使う、「だっちだっちになる」の用法なんか、しみじみ笑えます。

ヒリヒリ、ポトポト、ぽかぽか、しとしと、などの短語の繰り返しは南方系の言語が流入したものとは、学生時代のどこで読んだのか。なるほど説得力があると、20年ちかく受け売りのまま理解していました。確かに、武田鉄也さんがうれしそうに話す鹿児島弁なんかの「とっとっと」「そっそっそ」「すっすっす」など更に濃厚な南洋の香りがします。が、本書の別の項には独自のオノマトペで形容するクラスメートの思い出なんかも語られているので、言葉って深いなあと改めて。

同級生の母さんが味わい深い方言使い、かつ造語もふんだんに織り交ぜるので遊びに行くのが楽しみでした。9月のイベントに顔を出してくれたので、15年ぶりくらいの再会でしたが、相変わらず楽しく元気。嬉しかったです。直さ、見てるけ?

下記、どこまで方言でどこまでがオリジナルかは謎。また、目の前で言われた状況のニュアンスで理解したので意味は聞かないでください。
「にすいねアンタ、にすとろどんきゅうだね。」
「襟がシカンシカンする。」
「しちんしちん言っちゃって。」


まだ筆者が学生の時分ですが、「おばさん、歌詞を考えたから、曲をつけて」と頼まれたことがあります。
やはりチョコチョコ方言が混ざったド演歌向けのワード。大人の男女の哀愁がタップリの、しかし、シッカリと韻を踏んだ本格派だったように記憶しています。その一節。
♪西の美薗のつぼ八へ~

西美薗(浜北区のDEEPな地名) + バリバリのチェーン店「つぼ八」 の意外な組み合わせにビックリしました。

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マンガくらい読んでますよ

言わんこっちゃない、という気がしないでもないの続きのようなもんです。

先日出たばかりのゴルゴ13の最新158巻所収「消滅海域」
ゴルゴ13 158 (SPコミックス)ゴルゴ13 158 (SPコミックス)
(2010/09/06)
さいとう たかを

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尖閣問題で皆さん、領土領海について強く意識されたことと思います。
海上保安レポート2005 沖ノ鳥島 ・・・リンク先には尖閣問題も詳細に出ていますが、作品中では沖ノ鳥島の権益をめぐる「うわぁ、ありそう」というドンパチ。先日ピースサインで釈放された船長のような工作員と作中の暴走中国海軍の指導者がものの見事にダブります。デューク東郷氏、、、頼もしいです。

社員教育には、新聞と読書の習慣化をウルサイくらい推奨していますが、なかなか興味を示してくれませんね。いろいろな場面で社員とマンガの話題になることがありますが、「社長もマンガを読むんですか!安心しましたぁ。」という反応が多いです。
・・・いやいや、「マンガを読むな!」ではなく、「本を読め!」ですから、妙なところで感心しないように。

キャプテン翼は友達の家で、リングに賭けろ!は先輩の家で、コボちゃんは歯医者で、色々なところで読破しながら、古本屋で蔵六の奇病なんかを、、とか中々充実したマンガ環境だったと思います。が、マンガ談義は飲み屋で。

テーマ : お勧めの一冊!
ジャンル : ビジネス

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スットン亭です。
旅を仕事にしたい今日この頃。

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