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本能寺から関が原古戦場へ

wo02.gif 於)関が原ウォーランド

2週間ほど間が開きました。前稿オレは本能寺にありの続きのような、引き続き取留めの無い進行、趣味のページです。
当日も草いきれがムンムンと、懐かしい自然の熱気でしたが、梅雨が明けた今頃は緑にも勢いが増したことでしょう。

本能寺の変 天正10(1582)~ 天下分け目の関が原合戦 慶長5(1600)

戦国時代のクライマックスです。応仁の乱(1467)の戦国時代の幕開けから群雄割拠、下克上なんかがあって、130年以上かかって天下泰平の道筋がついたと、教科書ベースのお話しはさて置き、壮大な戦国ジオラマが見たい!!という理由も半分。まあ、写真の通り「夏草や兵どもが夢の跡」「国破れて山河あり」のような、遠い目で思いを馳せるには賑やかですが。

芭蕉が「奥の細道」(元禄2・1689)で詠んだ奥州藤原三代の栄華や義経主従の激闘の痕跡を訪ねたのが、関が原から89年。現代だと明治維新から戦後の高度成長期に昭和元禄と浮かれていた時分と同じようなスパンか、あるいは大正モダンと比すべきか。弁慶が立ち往生した衣川の戦い(文治5・1189)から500年後の奥の細道。関が原古戦場はまだ410年。遠い目で見るのは孫の世代になりそうでしょうか。子供もいませんけど。

さて、本題。
wo05.gif 資料館のデータ(クリック拡大)

資料館で面白かったところは、写真の「戦後の処置」の各データ。

1)領地変革
 領地没収・・・ 87大名 :  4,161,084 石
 領地削減・・・  5大名 :  2,163,110 石
 
 領地加増・・・115大名 :  6,324,194 石   ← ※没収+削減石高とピタリ。
 領地安堵・・・ 69大名 :  -------- 石   ← ※「何も足さない、何も引かない」って何かのCMで
 
 徳川家康 : 4,000,000 石

ここのところのブーム(なのか?)ということもあって、戦国時代や関が原、徳川家康について、どこまでが一般常識、どの辺りが歴史好きとか、共通認識がわかりませんが、趣味のページなので好きな部分しか書きません。説明が足りなくて、、という部分は悪しからず。

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1944東南海地震 遺物初展示

東南海地震で脱線 貨物列車の車輪初展示 磐田  2010/07/29 静岡新聞

 1944年12月に発生した東南海地震の強い揺れで脱線、転覆した貨物列車の車輪が磐田市内で発見され、28日、市埋蔵文化財センター前で展示が始まった。「戦時中で記録が少ない東南海地震を語る上で貴重な歴史資料」と同市。一般向けの公開は初めてという。
 車輪は今年4月に同市新貝で工事中に地下2メートル下の土中から車軸が付いた状態で発見された。車輪と車軸に刻まれた型番号から39年に住友金属工業で製造・組み立てられた製品と判明した。
 さらに、当時の記録から東南海地震発生時に、磐田市新貝の東海道線「太田川駒洗川橋梁(りょう)」付近で、脱線転覆した貨物列車の車輪の一つであることも分かった。
 東南海地震は熊野灘を震源としたマグニチュード7・9の巨大地震。県内で295人の死者を出した。車輪が発見された太田川流域は震度6を記録し、住宅の約6割が全壊するなど被害が集中したとされる。
 貨物列車は地盤が3メートル陥没した影響で、60両のうち45両が脱線し、一部が川や水田に転落。軍用ガソリンを運搬していたため火災も発生したという。
 車輪はほとんどが回収されたが、市の担当者は「回収しきれなかった車輪の一つが発見されたのでは」と分析する。
 同センターと隣接する市立中央図書館で31日に始まる企画展では東南海地震コーナーを設置。事故現場を記録した写真パネルや再現ジオラマを展示する。
今日は短稿、記事紹介です。

東南海地震。記事にもある通り、資料が少ないので筆者もついついスルーしていますが、国家の非常事態(この時は戦時)に災害が重なったケースこそ想定しないといけないかもしれません。

阪神淡路など、即日報道があり、全国からも速やかに救援物資や災害ボランティアが駆け付ける。あるいは外電により海外からも善意が届くことが当たり前ではないようです。大正の関東大震災でも被災状況の周知があったからこその復興だったと思います(流言蜚語などの反省点も知られていますね)。

いつ起こるかわからない天災だけに、「悪いことが重なる」というタイミングも避けようがなく、シュミレーションはしておくべきでしょう。さし当たってライフラインとして情報インフラが重要携帯電話の非常用電源とAMラジオの常備は再確認しておいたほうが良さそうです。

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