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新聞テレビとどのように付き合うか

新聞いろいろ

・・・懐古読みなんて、引越しや大掃除なんかで始まってしまいますね。下記の裏表紙からです。↓↓↓

新聞の読み方
昭和32年ごろの小冊子。社会科見学なんかで配布か?挟み込まれた「朝日だより」というリーフレットが同年7月発行のもの。フルシチョフと編集長の独占会見が目玉記事。。。。


「犬が人を噛んでもニュースにならないが、人が犬を噛むとニュースになる。 」byボガート
 ジャーナリズムを学ぼうとするときにお目にかかる言葉。キレる若者、荒れる成人式なんかがこれにドンピシャなイメージでしょう。全国的に粛々と式典がある中、筆談のキャバ嬢がスピーチしたり。人が犬を噛むような派手な報道。震災前では尖閣問題で多くの抗議デモを取り上げず、10人以下の反戦デモのようなものは常に取り上げられています。大半の同意が得られるものは記事にする必要が無く、「え、ちょっと何言ってるかわかんない」というニュースが売上げ或いは視聴率に貢献するのでしょう。

 震災関連の寄稿が続きましたが、早いものでもう44日が過ぎました。買占めや自粛、放射線と避難区域の問題など政府発表とマスコミ報道に煽られがちであった部分は、知人客先等との情報交換の中で冷静さを取り戻せつつあるように思います。現実が好転しているわけでなく、高騰した建築資材が落ち着いてきたとか。震災が引き金になった倒産について触れましたが、震災を理由に支払い遅延など、由々しき言い訳が発生してきましたので引き締めなければいけませんね。。。。ずれてきました、戻します。

 今回はそんな時勢だからこそ、流言蜚語があれば一歩引いて冷静に情報を処理したい、マスコミ情報との付き合い方に触れてみたいと思います。

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備忘録】 よい話を2、3聞いたので

社長みずから先頭に立ち義援金の街頭募金、4回目 松川電気 様

 社長様ご本人から御連絡いただき、4/17(日)に4回目を断行したよ、と。
お疲れ様 ISOの更新審査 4/11の記事で紹介した客先の「行動」の続報です。
ホームページの新着状況にて、計4回の活動報告がUPされています。

1_130164900670400200_1_jp_tum2.jpg  リンク先の活動報告ページより転載です。

 同ホームページ内の別の記事には事務の女性から4/1付けの東北関東大震災に思うというコメントが。

~以下転載、前略~
 あれから数日経過し、被災地の方々が助け合いながら、この状況に立ち向かおうとしている姿がテレビに映し出されているのを見て、自分自身が日頃どれだけ周囲に甘えた生活を送っていたのかと反省し、些細な事でめげていた自分が恥ずかしく思えました。
 今までも自然災害や貧困に苦しむ方々への救済活動をよく目にし、私自身も協力できる範囲の中で協力しようと、募金をしたりしてきました。今回の災害では、弊社 社長 小澤の発案により、有志で地元浜松駅前にて募金活動を行う事が決まりました。何かしてあげたくても、勇気が無い為に今迄は、ただ募金する事しか出来なかった私が、今回 被災地の方々の為に協力を呼びかけられるチャンスを頂けた事に感謝し、私なりに精一杯頑張って、被災者の方々へ少しでも勇気付けられる事が出来ればと思います。
~以下略、強調は筆者~

 尊い社員教育をされていると思いました。実践に踏み出すって、照れがあったり言い訳が見つかったり。「そりゃあ良い事だもの、出来ることならやってるよ!」という方も多いと思います。照れたら笑えばいいんです。
なかなか出来ないことです。教育も見習います、とお伝えしたら「ヒマなんだよ、がはは。」と気持ち良いご謙遜。「またまたぁ、社長~、またまた~」と盛り上がりました。


 これも社員教育でグッときた話し。朝礼の若手社員のスピーチだそうです。
 某取引メーカーの経営幹部が被災地行脚に一区切りつけて、本社役員会議を控える帰路、途中下車で弊社に立ち寄ってくれました。いろいろと報道されない現状を伺い、やるしかないね、という話し。あの手この手の支援策をどこまでやれるかと情報交換のなか、「手前味噌で恐縮ですが」と、去年の新入社員が普段は無口だと思っていたらいい事言いましてなぁと目を細めました。

スピーチ概略
 私はプロとして自分の判断で銀行に行き、5000円を寄付してまいりました。昨年までの自分は学生であった為、自活もできず同じ行動(寄付行為)は出来なかったでしょう。本当に両親はじめ、色々な人のご恩で生きてこれました。今は企業人として一年がたち、プロとしての給料から自分の判断で行動できます。これからも出来る範囲で社会貢献していきます!

と、経営幹部いわく「ここからがエエんですよ」とニンマリ。
「ボクのエイプリルフールにならないよう、先輩方にはご指導お願いします!」 照れてますな~爽やかですな~。「みんな色々考えトンやなぁ」と感心しきりの幹部さんでしたが、一年でプロの自覚と価値判断を教育した社風にこそ拍手を送りました。

 浜松の著名企業(得意先)を訪問、ご担当者より、被災地の学校のピアノを修理調律する段取りや、社会人野球でのチャリティ試合など、多くの「できること」を聞いてきました。こう書くと分かっちゃいますね、Y社様です。


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熱い企画マンの行動、あるいは社長の反省

※ 加筆訂正 04/20 元記事のA社さんは 株式会社 初田製作所 です。ご了解が出ましたので。

contribution.gif

  PEP-1020contribution.gif  PP-10C20contribution.gif     プレスリリース(詳細内容)はコチラ


 先週末、縁あって初田製作所企画部門へ某社を退職しフリーになった人物を紹介してきました。
 以下、その日程中で同時進行で印象的なことがありましたので順不同で綴ります。分かりにくいと思いますので、下記の何のために行って誰がどのような立場か、押さえておいて下さい。自分でも今回の原稿がどこに向かうのか着地が分かりません。

【目的】 初田工場見学・ショールームの企画、運営、管理上、特におもてなしについて向上したいが、伝手がない。
     初田製作所の事業規模に見合った講師が必要。

※登場人物

S氏;企画室長・・・初田社企画部門が立ち上がって3代目の室長(策士)
M氏;当社担当エリアの支店長・・・初代企画室長
A君;企画室スタッフ
受講生;実際の案内スタッフ。総務や工場、実験施設の皆さん。A君含め8名だったかな?
N専務;友情出演、電話のみの登場

mmさん;B社ショールーム企画運営を4年間、一人で切り盛りした経験あり

素頓亭;筆者です。橋渡しに徹したかった。

【 雑把な成り行き 】
 「こんな人がフリーになったよ」、とM支店長に経歴を紹介する。

 「話を聞きたい」とのこと、S室長より声掛けあり、初田本社工場にM支店長、mmさんと同行し、応接室にて歓談。
その場に「mm先生による講義スケジュール」という日程表が準備されている。室長の切り盛りするA社の「工場/ショールーム見学」で実際にガイドを担当する8名が対象。1時間程度は実地に案内を受け、講義・質疑で1時間の筋書き。

 あまりの無茶振りにのけぞりながら、mmさんの講義、質疑応答を最後列で(ニヤニヤして)見守る。レジュメなどの準備も無く、体験談を中心にアドリブ講話。てきぱきと活発な質疑に切り返していました。mmさん、やるもんだねとノンビリ眺めていたところ、全体の講義を通しての総括のようなコメントをと、その場で振られました。なかなか、S氏、油断のならぬ男。

 本来、取引メーカー社内の業務改善活動に販社が同席することはありえないので、とても良い機会に成ったこと、受講生の皆さんの率直な悩みと向上心に素直に感心したこと、案内役である受講生自身がが楽しまないと来客者も楽しくないと付け加えてお礼で〆ました。本当に良い場面に遭遇しました。

さて、ここからがどう纏めようかというところ。下記2点が中心ですが、時系列の前後や関係の無い情報が入ります。

①標題、企画マンの企画がスゴイ(工場見学中、N専務より決済の速報電話が入る)
②受講生(一般社員)の悩みと、社長(この場合、筆者の)反省

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続報】 旧松菱、解体へ急展開

浜松旧松菱、解体へ 地権者、14日にも正式確認  (4/13 07:45)静岡新聞

 2001年の経営破綻以来、手つかずのまま放置されている浜松市中区の旧百貨店「松菱」ビルの早期解体に向けた地権者間の意見調整が12日までに、最終段階に入った。全地権者が14日に集まり、早期解体を正式に確認するもよう。破綻から10年を迎え、浜松中心街再興の最大の課題だった松菱問題が、大きく動くことになる。
 解体の対象となっているのは、地上8階、地下2階の1936年建設の旧本館と、74年完成の共同ビル。
 2009年、大手百貨店「大丸」の進出が白紙に戻って以降、解体に向けた地権者間の調整は長く暗礁に乗り上げていたが、今月に入って急速に進展した。調整が進めば、施工業者や資機材の調達にめどがつき次第、年内にも解体が始まる見通しで、来年中には終わるとみられる。
 旧松菱ビルは、中心街活性化の足かせとなり、早期解体を望む声が強く寄せられていた。開発業者で最大地権者のアサヒコーポレーション(同区、竹内良社長)に対し、他の地権者は「再開発計画のない解体には同意できない」と開発業者の交代などを訴えていた。
 旧百貨店「松菱」 1937年に創業。45年の浜松大空襲の戦火にも姿をとどめ、老舗百貨店として確固たる地位を築いた。56年に県内初のエスカレーターを設置し、70年に本館増築。92年に新館オープンしたが、バブル崩壊で経営を圧迫。2001年11月に自己破産した。解体する本館(地上8階、地下2階)と共同ビルの敷地面積は計約2850平方メートル。
中心市街地、ドチラも大変です。 2011-02-24UPの記事より急展開です。

紙面では、『「危機感」地権者後押し 浜松 跡地活用が課題』と、突っ込んだ記事もあります。
 昨年6月にはアーケード崩落等、安全性が問題視されていたところ、今般の震災を受け不安が増幅、自粛ムードの広がりによる中心市街地の冷え込みに浜松祭り中止も重なり、地権者を突き動かしたとのこと。

(決まれば)早い浜松の気風ですから、市街地活性化まで一足飛びに展開して欲しいと思います。地元商店会も歓迎の意向のようです。期待が大きすぎてもアレですが、まずは賛意を持ってお知らせしました。

被災者雇用について自己レス

東日本大震災:被災者雇用に助成金 緊急対策、復旧事業地元を優先 毎日新聞 2011年4月6日

 政府の被災者等就労支援・雇用創出会議は5日、緊急雇用対策の第1弾を取りまとめた。震災で職を失った被災者を雇用した企業に対し、1人当たり最大で90万円の助成金を支給するほか、復旧事業を地元企業が受注しやすくするなど、被災地の雇用確保に優先的に取り組む考えだ。

 助成額は、中小企業で1人当たり90万円、大企業は50万円。60歳以上を雇用した企業に賃金相当額の一部を助成する政府の「特定求職者雇用開発助成金制度」の年齢要件を、被災地に限り撤廃する。厚生労働省は、政府が月内にまとめる11年度第1次補正予算案にこうした項目を盛り込みたい考えだ。

 失業者の雇用機会を創出するため各都道府県に設置している基金についても、活用対象に「震災対応」を追加。雇用期間も、現行の最長1年を超えて雇えるようにする。
 従業員を解雇せず、休業などで雇用を維持した企業への支援も強化する。雇用調整助成金の支給要件を緩和する対象を拡大し、現在の青森、岩手、宮城、福島、茨城の5県に加え、栃木、千葉、長野、新潟の4県の企業にも適用する。被災地以外でも、被災地企業と取引関係のある企業なども対象に含める。がれき処理など復旧のための公共事業の発注では被災地に配慮した要件を設定するなどし、地元企業が受注しやすくする。

 政府はこうした取り組みを効果的に実施するため、国の出先機関や自治体などでつくる協議会を各県に設置し、復旧事業や求人などの情報を集約する。

四月 自粛ムードの中、ささやかな2011-04-02 自分のエントリに対する自答です。以下再掲。

~就職氷河期のここに極まれりというなか、今般の震災による内定取り消しなど、被災地や計画停電など「職」を失ったり、休職を余儀なくされたり、しばらく混乱が続くと思われます。先日もハローワークより求職して欲しい旨の訪問があり、総務でお断りの方向の対応をしたところですが、「即効性のある支援」ということでは、被災地の技術者は住宅手当つきで若干名受け入れは検討すべきなのか、月曜の役員会で試算してみようと考えています。

○現地は本格的な復興まで職場の確保ができるのか
○技術を絶やさない為にも、本格的な復興期に故郷に送り返す前提で
○移転の支度金や住宅手配をどうするか
○そもそもニーズはあるかどうか、どこに呼びかければ良いのか
○被災者ではなく、内定取り消しの立場はどう扱うか

もろもろ、中小の工事会社では受け皿にはなり得ませんが、各所に打診することは出来ると思います。
上記をUPして役員会に図った後、冒頭の緊急対策が発表され、受け入れ側としては多少は安心して声掛けは出来る状況。

各所にお見舞いの連絡と供にニーズの聞き取り。消防設備業界は狭いので、ある程度信頼できる声だと思います。

① 大手メーカーA
 社員、下請工場、販売代理店の「関係者本人の生命」の無事は確認。
 3月未成工事の延期など打撃。復興市場も含めて当面の売上は目処が立たない。
 東北の人情的な部分では、社員と家族的に「のんびりやるさ」の声あり。混乱は見られない。
② 大手メーカーB
 人的にも被害がある模様。被災地に入ると販売店の商用車が転がっていてショックを受ける。
 技術者云々よりも安否そのものが心配。
③ 知人同業者(A社代理店)/// 公私とも尊敬する兄貴分です。
 社員、設備とも無事。客先被害甚大(広範囲で)。ボランタリーな復旧で多忙。困ったときは
 お互い様(お金の話が出来ない)ということで売上につながらず過労気味(お体には気をつけて)。
 人手が足りないが、余震のたびに直しても直しても呼び出しあり、「また壊れるように仕込んだだろう!」と心無い声も。客先も殺気立つのは理解しているが、社員には過度のストレス。ガソリン不足と計画停電、話題になった頃は本当に酷かったという。同地の小規模な同業者は「やってられっか!」という廃業を選ぶところも。

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火事場泥棒と復興詐欺ビジネス

岩手の自警団 バール振りまわす火事場泥棒をボコボコにする 2011.04.10 16:00

火事場泥棒続々登場 気仙沼の信金から4000万円盗まれた例も 2011.03.29 16:00

以上、NEWSポストセブン より
※リンク切れはご容赦下さい。週刊誌ネタのようで面白おかしく脚色がされているかもしれません。
衆議院議員静岡7区 木内実さんの公式HP 信念 より
☆お知らせ☆ 法務委員会で質問 2011年3月29日
~ 前略(原発関連です)~

 もう一点は、犯罪抑止という観点からの被災地における犯罪の重罰化である。今、被災地では実に卑劣・卑怯な犯罪が横行している。このような「火事場泥棒」には、厳罰をもって処すのがふさわしい。刑法の規定をより重罰にすることを特別立法制定を提起したい。

教えて!時事コム - 火事場泥棒
質問者が選んだベストアンサー.東北からの投稿。
ガソリンや灯油の窃盗や被害にあった銀行に忍び込む強盗がでてきたので警察と連携し、自警団による防犯パトロールを行うことになりました。今はそれほど深刻ではありませんが自衛隊や増援の警察官が引き払うことになればどうなるかわからないですね。これからだと思います。

投稿日時 - 2011-03-19 08:21:17

 いきなり引用情報ばかりで恐縮ですが、そもそも現行犯逮捕であれば一般人でも認められる、あるいは良民の義務として取り押さえる(凶器を持った殺人鬼とか、無茶振りはしませんが)べきものとは良く知られるとおりです。同じく戦後法制史では親や子を殺す尊属殺が憲法下の法の下の平等に反するとして違憲とされましたが、モラルに対する厳罰という、平等より重い道徳規範が軽視されてきました。
ウィキペディア 尊属殺 より
「尊属殺重罰規定の背景 」
 尊属殺を重罰にする規定が置かれたのは、儒教的精神における尊属に対する敬愛や報恩という社会道徳を破壊する罪に対し厳罰をもって対処する意向に基づくものとされ、大宝律令で八虐が定められて以来の日本の刑事法の一つの原則であったと言われる。
 一方で日本国憲法との関係では、家父長制度の遺風として民主的ではないという指摘もあった。子供や孫などの卑属に対する犯罪行為は家父長制度のもとで懲戒権が認められて、その処罰が軽減される(律令では明文化され、近代刑法では慣習的に行われていた。一家無理心中で親が死にきれなかった場合も該当する)ことに対する不平等も問題視されていた。
・・・以上、引用終わり。戦後「日本解体」のシンボリックなテーマです。脱線気味ですが。

 文化財の防火対策という2年前の記事でも、「火付盗賊人殺し贋金づくり」という治安に直結する犯罪の現行犯逮捕について紹介しました。見つけ次第通報し、召し捕らえ候、怪我や死亡の際には褒美、見舞金、遺族への手厚い配慮など。

火付盗賊高札

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お疲れ様 ISOの更新審査

募金3回目

 先週末の4月7・8両日でISO更新審査を受験し、無事更新が認められました。
 管理責任者、業務改善委員長、以下委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。3月年度末(当社は上期の折り返し)の多忙ななか、よく細かいところまで行き届いた対応がなされたとのこと。日常業務のチェック項目として、習慣化されてきた証ともいえると思います。但し、審査員の先生よりサジェスチョンも頂いたと思いますが、改善の仕組みが回っていても、一定のミスや手戻り作業が根絶できたわけではなく、これに対する予防や速やかな原因分析など、更なる意識向上や動機付けが必要なのでしょう。合格したばかりでうるせえなあ、という気がしないでも無いですが、作業に専念しつつ、人間性の向上にもつなげたいと、そういうことです。

 社長はといえば、初日の審査に先立ち、トップインタビューを受け、今年度の経営方針、品質方針、教育方針について根掘り葉掘りを世間話の体裁で聞きだされました。さすが情報の引き出し方に長けていますね。やはり現状の行き詰まりを感じるテーマでは赤面を隠すことも出来ません。が、期待の新入社員を得て、どのように育成し、もって教育者として先輩諸君のレベルアップを図ることで時間をかけて解決すること、当面の苦労は報われるであろうことは胸を張って説明しました。

 インタビューの中で、いわゆる「企業姿勢」ということを問われ、なかなか意識が高いですね、とご評価を頂いております。話題は今般の震災対応についてに多く時間を割いています。先生方も多忙なようで震災より一ヶ月で数社の審査をしているそうで、運送業の受験者は支援物資の搬送に燃料高騰・不足を物ともせず社有の何割を投入したとか、即座に・実行に・移す手腕、判断、思想性を評価されています。当社が先日報告した義援金以降の取組みも「実践」する行動力を評価いただきました。
 

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自粛ムードと鎮魂慰霊の精神とは別

大東京、知事の一喝で花見を自粛。以降、景気の為にならないという記事や話題が尽きません。
静岡県下では中止した静岡祭りの代わりに代官役を引き受けた芸能人が、その代わりにと街頭募金のマスコットに。5月の浜松祭り中止では数十億の損失が想定されています。また、浜松市制100周年&湖西市合併1周年を記念した「浜名湖花火大会グランドスカイミュージカル」の中止も発表され、大イベントの中止が次々と打ち出されます。

浜松情報 H23年4月1日号では「浜松祭り再考は無理か」の記事で、180近い参加町が祭りに係るすべての支出を抑えると、すぐに十億円以上の購買に影響。3日間の宿泊でも数百人単位のキャンセルが出たホテルもありダメージ大とも。これに観光客の支出を合わせれば破格の数字となろう。位置づけを「復興祈念」として再考できぬものか。共倒れにならない配慮を。。。おおよその内容です。

都知事の「同胞の痛みを共有し・・・」では、宮城で多くの酒蔵がダメになったなか、なんとか復興資金をと再起を期する酒屋さんの出鼻をくじきました。計画停電も含め東京の飲食関連全体が萎縮し、九州の焼酎産地からも悲鳴が上がっているそうです。浜松は凧祭りですが、提灯や凧の職人がこのシーズンの為にやってきた、ほぼ一年の売上がパー。各町内で寄付金を募った家庭に個別に返却しているそうです。

為政者が市民に、心のありようまで強制するのか!と憤懣やる方のないところ。西行法師が鎮魂の為に全国に桜を植えて回った。墨田の花火はコレラ被害の、その他も震災や英霊の「慰霊」が起源になっている花火大会が多い。弁天島の大鳥居は補助金を得る為に「観光タワー」の位置づけである、という変な政教分離が戦後の「慰霊・鎮魂」という主催者の発想を封じているのかもしれません。本来、被災地の復興を思うのなら、全国を挙げて「消費」に回し、発生する利益を被災地へ投入していくべきで、まさか「消費をヤメロ」という発想になるとは。。。

「消費をヤメロ」は、買占め禁止という運動にも直結しているようですが、東京では震災直後より大量に支援物資として買い付けて被災地へトラックで駆けつけた人がいて、地方では米と水を東京の娘夫婦に、などの理由も加わっています。背景を知らずに一律に「買占め」の言葉で非難できるものでもないでしょう。

イベント中止には、準備していた簡易トイレや、警備体制を被災地に回した為、十分に対策がとれないなど、具体的な理由もちらっと聞きました。この辺りをきちんと説明して、主催者としての不備は自治会商店会などでトイレを開放するなり、照明なども自治体としては準備できない旨を周知した上で、被災地の復興を遠方より祈念することを徹底すべきであった、被災地を思えば全国も喪に服しなさいというメッセージでは、欲しがりません勝つまではとか、敵性言語の禁止なんかと同じ、悪化要因としか思えません。消費を促す中に、被災地を思えば募金箱という風潮こそ大切にすべきでしょう。為政者のなかに、経済通が不在、あるいは敬虔な気持ちで被災地を思う人、日本人の心のありよう、伝統や風習についての理解が欠如しているように感じています。併せて、真っ当な論旨の報道が現在に至るまでありません。3月11日の天災より以降の状況は押しなべて人災であると、思います。

四月 自粛ムードの中、ささやかな

 前回のエントリで、「即効性のある支援を」と、当社で取り纏めた義援金の報告をしました。
当社得意先以外からも色々と反響をいただきましたが、小学校1~2年時代の担任の先生から激励といいますか、実に30年ぶりのお電話を頂戴し、びっくりしました。御年73歳となられご主人と年金暮らしだそうですが、なけなしの30万円をやはり寄付されたそうです。顔写真と名前で30年前の6~7歳だった教え子だと同一人物だと分かったそうで、懐かしく優しい声を聞くことが出来ました。「あのイタズラ小僧さんが、ねえ~」と、会長にお小言を頂いてる際の電話だったので、ちょっと救われたようなタイミング。事務員の電話の取次ぎも「鈴○○子さま?という方から、社長さんはいますか?と来てますが、ご存知の方ですか???」と訝しげでしたが、「ああ、多分小学校の担任だよ」と思い出せたので、つかの間のホンワカした気分を得ることが出来ました。

 ただ、被災の詳細が明らかにならない中で、配分できず、総枠700億円の善意が宙ぶらりんのようで、「即効性が肝心」と言いながら歯がゆい気持ちにもなります。今はただ、不明の方が一人でも多くご無事であること、祈るばかりです。復旧から復興に移る時には本格的に資金需要が見えてきて、また義援金という分母もさらに蓄積されていることと思います。速やかに有効に運用されることを願っています。

 さて、あっという間に四月に入り、景気の先行きが不透明ななか、前途有望な新社会人3名を迎えることが出来ました。昨日ささやかながら入社式を幹部社員たちと執り行い、瑞々しい決意と緊張感と安堵と色々な表情を見せてくれました。心より歓迎し、大切に育てたいと思います。就職氷河期のここに極まれりというなか、今般の震災による内定取り消しなど、被災地や計画停電など「職」を失ったり、休職を余儀なくされたり、しばらく混乱が続くと思われます。先日もハローワークより求職して欲しい旨の訪問があり、総務でお断りの方向の対応をしたところですが、「即効性のある支援」ということでは、被災地の技術者は住宅手当つきで若干名受け入れは検討すべきなのか、月曜の役員会で試算してみようと考えています。

○現地は本格的な復興まで職場の確保ができるのか
○技術を絶やさない為にも、本格的な復興期に故郷に送り返す前提で
○移転の支度金や住宅手配をどうするか
○そもそもニーズはあるかどうか、どこに呼びかければ良いのか
○被災者ではなく、内定取り消しの立場はどう扱うか

もろもろ、中小の工事会社では受け皿にはなり得ませんが、各所に打診することは出来ると思います。

念のため書いておきますが、当社の経営環境では、通常は求人を打ち切って、今いる人材で効率を上げていく方向性で、決して更なる雇用を検討している場合ではないこと、役員会の決定事項でもあります。但し、震災地における技術者の確保という意味では、需要があれば受け入れ、支援して、元気に復興地に送り出すことは有益であろうと推し量ります。なに、その分は受注量を増やしていけば。。。そんなに甘くは無いと思いますが。

現地の人は、インターネットを開く環境には無いと思いますが、もし目に止まることがあれば、リンク先の弊社ホームページよりお問合せいただければ即時対応いたします。こういった方向のご連絡を心当たりにも流しておきますのでご縁がありましたら、困ったときはお互い様!といきましょう。
プロフィール

素頓亭

Author:素頓亭
スットン亭です。
旅を仕事にしたい今日この頃。

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