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マグネシウム火災 防げ 

マグネシウム火災防げ 浜松地域事業化研究会 取り扱いや対処法学ぶ2011.09.07 静岡新聞

浜松産業創造センターの浜松地域マグネシウム事業化研究会は6日、マグネシウム安全講習会を静岡大浜松キャンパスで開いた。
会員企業・同大関係者・市消防局職員ら約90名が参加。工場でのマグネシウム火災の防止法を学んだ。
マグネシウムは軽量で剛性が高い上、電磁波を防ぐ特性。自動車部品や携帯電話関連製品への活用が進み、世界的に需要が高まる。
加工工程で出る”かす”などは着火しやすく火災などの危険性。
講習会では、日本マグネシウム協会技術顧問 がマグネシウムの保管や取り扱い、火災になった場合の対処などについて講義。
実際にマグネシウムを燃やした実験も行い、水や水分を含む消火器をかけると激しく燃え上がる様子や、砂などで空気を遮断する消火法を見学。
同研究会は はままつ産業創造センターの呼び掛けで、県西部などの製造業37社が3月下旬に設立。マグネシウムを活用した製品・技術開発を目指す。


※主催者ホームページによる概要説明
浜松地域マグネシウム事業化研究会 研究会での取組
安全講習会
浜松地域マグネシウム事業化研究会では、日本マグネシウム協会 技術顧問 伊藤 茂 氏をお招きし、ヤマハ発動機株式会社のご協力の下、講義及び安全講習を実施しました。

○日時  9月6日(火) 13:00~17:00
○場所  静岡大学 総合研究棟2階24教室(講習会)/ 工学部グラウンド(実習)     
○内容
 ①開会挨拶 研究会 会長 中村 保
 ②安全に関する講義 日本マグネシウム協会 技術顧問 伊藤 茂
  「マグネシウムの特性理解により取扱い時の事故防止」
   1)マグネシウム(合金)の取扱いと安全について
   2)マグネシウム火災と消火について
 ③休憩、準備
 ④安全実習 ヤマハ発動機株式会社 材料技術部 材料技術開発Gr  ⑥質疑応答

静岡新聞に掲載されました
 (このリンク先で記事全文をどうぞ)

関連エントリ;浜松市のアルミ部品加工工場で火事 2009-10-09
(静岡県)8日夜、浜松市北区のアルミ部品の加工工場でアルミの粉末などが入ったコンテナを焼く火事があった。けが人はいなかった。8日午後8時40分ごろ、浜松市北区三方原町の■工業所の敷地内から火が出ているのを近くの人が発見し通報した。火は、廃棄物が入った鉄製コンテナあわせて4箱を焼き、1時間半ほどで消し止められけが人はいなかった。コンテナのうち2つにはアルミの粉末が入っていて、台風18号で雨除けが破損し、吹き込んだ雨水と化学反応を起こし火事に繋がったとみられている。(以上 再掲)

マグネシウムに限らず、金属粉の保管に起因する火災は間々あります。期待の新材料で是非とも地域産業の活性化につなげていただきたく、応援いたします。精巧なものづくりを、安全な環境で推進するには時間とコストが掛かかることと思います。開発コストをかけないコピー製品の輸入には、日本なりの安全基準でハードルを上げるべきとか、中小企業の存続に係わる政治の話もしたくなってきましたが、このへんで。
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