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創立記念日に寄せて

 本日6月10日、弊社はお蔭様で44回目の創立記念日を迎えることが出来ました。日頃よりご愛顧いただいていますお客様、多大なるご支援を頂いている仕入先、協力業者の皆様には厚く御礼申し上げます。今朝方、朝礼の延長程度のささやかな記念式典を催させていただきました。

 社員の皆様には、式典でスピーチさせていただいた内容と重複しますが、支店営業所員は毎年、部門長と永年勤続等の該当者のみの参列となり、全員に向けて思いを発信できないことをもどかしく感じています。雰囲気の一端でも感じ取っていただきたく、ご一読願います。

 冒頭、亡き専務を偲び一分間の黙祷。開式ののち一言ご挨拶(後述します)。永年勤続20年10年5年の表彰。特別功労賞で優秀社員の表彰。勤続20年の経理課長と特別賞の係長よりそれぞれ一言貰いました。新人当時から任された支払いや給与算定のプレッシャーの中、正直辞めようと思ったところ、先代から「もう少し頑張ってみたらどうだ」と背中を押してもらった話、経験を積み前向きな気持ちを持てるようになっていつの間にやら20年。シミジミ好い話を聞かせていただきました。優秀社員氏、技術自慢をして貰おうと思っていましたが、同僚の協力への感謝、お客様への感謝、皆様がいなければ頂けない賞であったと、これまた善い話。成長したなぁと、またもシミジミ。尚、特別功労賞の内容ですが、市より発注の前年度優良工事に選定され表彰を受けることになりました。6月19日に表彰式とのこと、会長に出席して頂く予定ですので、当日以降に本ブログ上でご報告させていただきます。
 最期に会長より講評。片腕を捥がれた悲しみの涙と、20年選手のコメントへの嬉しさと、複雑で深い涙のコメントを頂戴しました。
 さて、ご挨拶の内容ですが、亡き専務につきましては本ブログにてすでに発表しました追悼文の通りですので、繰り返しません。無事退院して、式典に座っていたはずの定位置に供えられた花に、心が高ぶり、どうも上手く話せなくなってしまいました。このことも踏まえ、別途、節目について考えさせられる出来事が続きましたので、この点を2つお話ししました。
 歴史のある某大手得意先の重役氏、戦後初めての電気工事も請け負った90年の老舗電気店の先代と現社長、当社は会長と私、3社5名で会食しました。「なんだ君のところは44年か、私は入社45年だから、ボクより若いじゃないの」と重役氏。電気先代老師、30年以上前に筆者が身内以外で始めてもらったお年玉は老師からのものでした。電気現社長氏は一回り上の先輩ですが、「俺とお前、俺たちも時代を作らなきゃ、な。」と有り難い励まし。芳醇な地場産業の醍醐味に一歩近付いた気がします。
 当社の大手仕入先、前年度に90周年と立派な社歴ですが、91年目の今年、何を打ち出しているか聞いてきました。「2017年度100周年」に向けた改革・成長戦略に着手しているそうです。来る株主総会での代表交代。その新社長も次代、次々代の経営陣を育成するビジョンで行動されます。こちらは上場企業。オーナー企業ではないので、株主総会に諮りながら永続性をモチベーションに昇華しようとしています。
 我々も10月新年度45期より50周年、100周年のあるべき姿を思い描き、後輩世代に引き継ぐことを考えなければと思います。最後に、最後に、、、とまた口篭ってしまいました。専務席の生花を視界に入れつつ、次の節目は今いるメンバーが欠けないように頑張ろうと声を掛けて話を締めくくりました。




 式典後、会長に一言 創立記念のお祝いを述べる為、会長室へ。「私は何とか涙を堪えましたが(大丈夫だったよね)、会長はダメでしたね。」(泣き崩れる と言う表現の一歩手前、抑えられなかった様子でしたので)「いや~俺はダメだったなぁ。」。今年は何かとお聞き苦しい点があったと思います。来期45周年は景気も回復し、全社員が健康で迎えられると良いですね。切に願います。
 

テーマ : 企業経営
ジャンル : ビジネス

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