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怪力乱神を語る

 さて、拙ブログタイトル「sense of wonder」の割りに、不思議なこと、ビックリするような話題がないではないか、開設から3ヶ月も経って・・・。前回、怪力乱神を語らずの項、如何でしたでしょうか。今回は趣味のはなしの中で「怪」の部分について。といっても「俺は見たんだ!」とか胡散臭い話ではないのでご安心を。

 怪談ジャンキーという無類の怪談好きが世の中にはいるそうで、景気が悪いとオカルトブームという流れもあり、今はコンビニでも怪談本の新刊がいつも並んでいます。で、自分の幼少時代はUFOや雪男など、またTVでも怪奇特集花盛りのころでしたので今でも無性に怪奇モノを見たくなることがあります。疲労やストレスが溜まるタイミングに怪談本を一気読みというパターンが何年か続いているのでジャンキー手前の症状かもしれません。

 幽霊の正体見たり枯れ尾花 という川柳?があります。臆病な人が大騒ぎしても、分かってみれば何だこんなもの、という感じです。

 怪談好きには身も蓋もない話ですが、我々の設置するナースコールや防犯カメラ、センサー類もよく怪談を構成するファクターとして定着して来ました。やれ亡くなった患者さんの部屋からナースコールが、閉館後のデパートで防犯センサーが働くがそこには・・・と、誤作動や絶縁不良です。設備を過信すると不具合の可能性を考えないか、設備担当者が業者の対応が悪く切り替えても、警備担当者には何かのたたりの所為と受け取られてしまう。気にし出したらきりがないというお話ですね。設備を納品したきりの施工業者も多く、メンテナンスを軽視するお施主さんがいますが、機器の不具合が怪談を生み出す構造もあります。お正月に神奈川のラブホテルで火災があり、死傷者が出た大惨事でしたが、警備保障会社が火災報知設備から信号を受信するはずが施工ミスで配線されていず、通報試験をしていなかったことが発覚しました。この事件も時間が経過するにつれ新たな怪談になっていく気がします。
 我々はきちんと動作試験を実施して完納とし、メンテナンスの重要性をお客様に説明をし、劣化機器の更新を随時お願いしているので、そういった怪異とは無縁です。先日も某大手病院の施設担当者様から「旧病棟のナースコールにゴーストが出るので最新の機器の仕様と見積もりを提出するように」ご指示いただいたところです。機器の不具合が発生した場合に、施工上の問題か、設備老朽化か、取扱い上の問題か、原因を究明し解決しています。つまるところ「怪」とは正体が分からないから「怪しいのであって、原因追求の姿勢と説明責任を果たすことが「怪しくない」正規業者として信頼をいただけるのだと思います。機器本体の性能も飛躍的に向上し、誤動作の類も随分減少しています。幽霊の正体を暴くようで世の中が味気なくなりそうですが、人々に気の迷いがあるうちは何でも怪談のネタになるでしょう、我々は粛々と幽霊の正体を暴くゴーストバスターズであり続けましょう。

テーマ : 仕事の現場
ジャンル : ビジネス

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