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選挙粛清同盟といものがあったそうな

 更新が遅くなりまして。盆明けから、筆不精になってしまい、、、ということでも無く、社業が9月決算の為、期末進行と10月よりの来期方針策定など、盆があけると書き物が増えるという時期になっています。PCの前に座りデータとニラメッコの今日この頃、残暑が厳しいですね。そんなわけで、却って気晴らしにブログでもエントリすっか!という次第です。

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 とりあえず、衆議院議員総選挙公示日なので上の写真をUPしておきました。ちょっと調べましたが、詳細は分かりませんでした。戦前戦中の隣組という自治組織と並存した「仕組み」のようです。この時期、東京市であった頃の市長選なんか研究した書籍があったようで戸崎将宏の行政経営百夜百冊(キャッシュです)によると、

「この市政問題対策協議会の運動は、「のちの内務省主導の選挙粛清運動に繋がっていくものであり、この点で1930年代における政党勢力と官僚勢力との対立を先取りしたものであったと位置づけることもできる」が、この時点では「まだ政党勢力を凌駕するまでの力」は有していなかったことが解説されています。
 第7章「1930年代の東京市政と地域政治」では、普選の実現によってこれまでのような市内・区内の一部の者、その多くは地主あるいは商業を営む旧中間層によって主導されてきた地域政治を、より『民主的』なものとし、議員の顔ぶれを一新させ、市会や区会のあり方をよりデモクラティックなものと」することが期待されたが、実際には、「さまざまなレベルにおける議員・役員の政党化と、市政運営の政党化という二つのレベルでの政党影響力の増大」が起こったことが解説されています。」




 だそうです。むずかしいよ、勘弁して。という方もありそうな堅い内容ですが、学校で習ったような、戦前=暗黒政治のような先入観は捨てたほうがよさそうですね。官僚と政治の対決姿勢の萌芽という「選挙粛清運動」ですが、現在の争点のひとつ、「脱官僚政治」「天下りの廃絶」というテーマとは違うような気がします。現代の対決は「政治VS官僚」ではなく、「官公労VS官僚」、つまり公務員同士の代理戦争のようなもの。自由主義VS共産主義というテーマが隠蔽されていますので、上っ面のマニフェストだけでなく、党是などの根本姿勢も確認したほうがよいと思います。

 昨日、休み明け一発目の朝礼で、憲法に保障された国民固有の権利であり義務である選挙権を大切に公民権を棄権しないようお話ししました。市の選挙管理委員会より新聞折込で「選挙のお知らせ」が届きました。投票が出来る人は3つの条件を満たし選挙人名簿に登録されている人。その第一条件が「日本国民であること」です。当たり前だと思っている人、将来的に地方参政権から徐々に永住外国人などにも付与される気配があります。国民固有の権利を侵害されつつある危機感を持ったほうがよいと思います。日本国民だけで政権選択する最後の選挙とならないように。

テーマ : 衆議院選挙
ジャンル : 政治・経済

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