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緊急地震速報とBCP

浜松2009シンポジウム 駿河湾地震を検証 防災フェア 2009/08/24 静岡新聞

緊急速報の有効性指摘
 浜松市で開催中の防災フェア2009(内閣府、市、防災推進協議会主催)のメーンシンポジウム「巨大地震に備える」が23日、同市中区のアクトシティ浜松コングレスセンターで開かれた。東大名誉教授で地震防災対策強化地域判定会の阿部勝征会長が基調講演をしたほか、浜松市防災監の安形英敏さんらがパネル討論を行い、11日に発生した最大震度6弱の駿河湾地震を検証しながら緊急地震速報の有効性などを伝えた。
 基調講演のテーマは「地震予知の現状と東海地震の予知」。阿部会長は「駿河湾地震は揺れの時間が短かったことや想定されるメカニズムの違いから、東海地震ではないと判断した」と振り返った。最悪の事態として、駿河湾地震の後に前兆滑りを誘発して東海地震を引き起こす可能性がないか、慎重に状況の変化を見守ったことも説明した。
 シンポジウムでは、安形さんが自主防の組織率の高さを示す一方で、「家庭では耐震補強や家具の固定が不十分。自分の命を守る意識が大事」と強調した。危機管理アドバイザーの国崎信江さんは防災教育の必要性を訴えた。
 市自主防災隊連合会長の中谷郁夫さんは避難所生活での心構えなどを話した。内閣府審議官の長谷川彰一さんは阪神大震災から大きく前進した政府の情報伝達や初動体制を報告した。
 阿部会長は、気象庁が地震を予測して発表する「緊急地震速報が救いになる」と述べ、危機回避には「数秒間での判断が求められる」と指摘した。
 防災フェアは24日までJR浜松駅前広場などで開かれている。
※8月26日静岡新聞朝刊に詳報、ご覧ください

 詳細は明後日の検証記事を楽しみにしますが、今回の地震は「間もなく来ます!」というアナウンスに始まり、情報発信が早かったのが特徴だと思います。情報を受けてどのように行動するか、日頃の連絡網(個人の備えでなく、集団の備えとして)、訓練対策と、随分「防災」の意味合いが進化しています。被害を軽減する「減災」の言葉は覚えてください。

 防災士という資格、聞いたことがありますか。こちらも支部設立により、有用なアドバイザーとして期待されています。ハードルの高い資格だと聞いていますが、当社としても資料提供など、協力できることは貢献していきたいと思います。


防災士の県支部発足 「スキルアップと連帯強化へ」  2009/08/23 同
 日本防災士会静岡県支部の設立総会が22日、静岡市葵区の県地震防災センターで開かれた。
 防災士は、日本防災士機構が認定する民間有資格ボランティア。決められた講習と筆記試験を通過すると、平常時には家具の固定や住宅の耐震化を啓発したり、非常時には避難誘導や避難所での世話などを行う防災士になれる。
 同防災士会に所属する県内の防災士数は、1326名(今年7月末現在、同機構調べ)と全国で7番目の多さだが、支部の設立は遅く、35番目となった。
 望月司同支部代表は開会の辞で、「支部の設立が防災士のスキルアップと連帯強化につながれば」と述べ、県内防災士のより一層の活躍を期待した。
 同支部は今後、広報活動や災害図上訓練、救急法講習などの研修会を随時行っていく。


 緊急地震速報とは  気象庁サイト ・・・再確認して見てください。

対応したシステムも普及しはじめています。
集合住宅・・・緊急地震速報配信インターホン(全住戸のTVモニタへ告知)
商工業施設・・・放送設備に接続して連動させます。
      百貨店協会加入のデパート、ホテル、工場では機械設備の停止や消火設備起動にも
複数施設管理の場合・・・IPネットワークで一斉放送が出来ます(AMPの仕様確認が必要)
       工場のネットワークや、公共施設の連携、教育委員会より各学校などへ

・・・宣伝めいてきましたので、この辺で。

テーマ : 地震・天災・自然災害
ジャンル : ニュース

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