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これは実際にあった110番・119番です。

ニュースと言いますか、AC公共広告機構さんです。

覚醒剤やめますか、それとも、人間やめますか?

子供心にショッキングでしたね。知っている人はオジサンオバサンといわれてもしょうがないところでしょうか。

カーラジオで偶々聞いたんですが、
モラルの低下にサイレンを。
著作権が気になりますので、内容はリンク先で確認してください。CM動画もあります。

さて、気にしていたら、このニュース。ACもキャンペーンを張る訳です。
48歳女 迷惑119番 4カ月で157回 和歌山県警、容疑で逮捕 2009年10月 6日産経関西
~前略~

 逮捕容疑は今年3月1日〜6月29日、病気やけががないのに、「しんどい。救急車を呼んでほしい」「手首を切った」と、119番通報を157回繰り返し、和歌山市消防局の業務を妨害したとしている。

 市消防局によると、■■容疑者からの通報は今年3〜9月で計約180回に上り、うち約80回で救急車が出動。救急隊員が駆けつけると、自宅のドアを開けず、「帰れ、アホ」などと暴言を吐いたりした。このため、市消防局は7月31日付で、同署に被害届を提出していた。

 全国の救急出動件数は増加傾向にあり、入院不要な軽症者の割合も増加。

 総務省消防庁のまとめでは、平成20年の全国の救急出動件数は約510万件だったが、病院に搬送した約467万人のうち軽症・軽傷者は約237万人と半数近くにのぼった。
 なかには搬送途中にコンビニエンスストアに立ち寄るよう指示したりする悪質なケースも。民間業者に依頼するか、救急車を呼ぶべきか迷ったときに相談できる24時間窓口を設定したりするケースもあり、各自治体消防は対応に苦慮している。

 和歌山市消防局では「酔って気分が悪い」「台所に出てきたヘビの駆除をしてほしい」など、救急出動の意味をはき違える「勘違い通報」もあり、119番通報の電話口で質問を通して緊急度を判断する「コールトリアージ」を試みているという。

 総務省消防庁は「迷惑な利用者には直接注意して解決することがほとんどだが、悪質な場合は告訴せざるを得ないケースも出てくる」としている。
 どうです、酷いでしょう。
グーグル検索キーワード 110番 業務妨害 119番 業務妨害 でも結構な頻度で報道されていますが、執拗であったり悪質な「特異な例」に過ぎません。

 水と安全は0円という安全神話も、住民の高いモラルがあってこそだと思います。水と警備はコストが掛かって当たり前になって久しいところですが、エマージェンシーな公共サービスについても、いつまでタダでできるでしょうか。本当に困っている人が手遅れにもなりかねない非常識がまかり通っています。変な人に「オマエは変だ」と言いにくい風潮に、いかんともしがたい何かを感じますね。かつ、健康保険制度と生活保護受給者の医療費は?と調べると、日本は意外なほど公平な高福祉国家である証左でしょう。参考までに某掲示板よりコピペ。真偽は、恐れ入ります、各自でお調べ下さい。。。

(救急車の)基本料金
アメリカ   サンフランシスコ  38500円   公営
       ニューヨーク 25000円   公営・民営
カナダ    バンクーバー     4000円   公営
フランス パリ 23000円   民営
スペイン マドリード 11000円   公営・民営
ドイツ フランクフルト   22000~73000円 公営
スイス ジュネーブ     41000円 (日中)  57000円 (夜間・週末) 公営
中国 北京         1700円 (医師代含む) 公営・民営
上海          50円/km   公営
シンガポール 事故 : 無料 病気 : 2000円(公営) 4000円以上(民営) 公営・民営
タイ バンコク 3400~4300円   民営

 我が消防設備業界、緊急車両については、ちょっと他人事ではなく関わっていますので、公務ご多忙のところ無駄な要請にならないようにしたいものです。

 建築工事には、消防検査なる制度あり。火災予防業務です。防火対象物は、建物用途や規模ごとに定められた消防設備等が設置、機能しているかを、消防官立会いの下、検査されます。適法であると「検査済み証」が交付されて、その建物の使用許可が下ります。一定の規模以上になると連結送水管という設備が設置され、性能検査には消防ポンプ車も必要なのですが、現実の119番通報が入った場合はそちらが優先、現場に急行します。火事でもないイタズラで新築オーナーの夢のオープンが延期になってしまうことも有り得る訳です。勿論、建物竣工のメインイベントになりますから、消防関係者やオーナーだけでなく、設計士、建設業者、設備業者など、この建物に関わった全てが、消防機関に予約の上、日程を組みます。風が吹けば桶屋が儲かるではないですが、100人の予定が1日無駄になったとしたら幾らの損失があるでしょうか。この、ムダの論理は、119通報だけではありませんね。検査項目に不備があり、再検査というと同じロスが発生し、迷惑が掛かることは同じ。この場合は消防さんやオーナー様にも二度手間です。当社は数年前より、この辺りをポイントに、自社責の指摘・再検査ゼロ記録を延ばしています。

 「消防機関へ通報する火災報知設備」という通信設備が義務付けられている施設がありますが、これも消防車が無駄に出動してしまう例があります。火事で無くても、火災報知機が作動してしまうことがあります。機器の経年劣化や落雷などの自然現象、粉塵、最近では電磁波ノイズ等でも、火災信号と同じ条件が揃ってしまうことがあります。これら非火災報の場合でも、電話回線を使って消防機関に通報するシステムが作動して、消防車が出動するケースです。非火災報の場合、我々も火災報知機が作動した原因を調査に伺い、症状の改善をしますが、たまたまノイズが乗ってしまうなど、症状がが再現できない場合の特定は困難です。

 このようなモラル広告にふれて、専門業者として技術と経験を高めて解決力を試される思いです。

テーマ : 気になったニュース
ジャンル : ニュース

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