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アルミ部品加工工場で火事

浜松市のアルミ部品加工工場で火事
(静岡県)8日夜、浜松市北区のアルミ部品の加工工場でアルミの粉末などが入ったコンテナを焼く火事があった。けが人はいなかった。8日午後8時40分ごろ、浜松市北区三方原町の■工業所の敷地内から火が出ているのを近くの人が発見し通報した。火は、廃棄物が入った鉄製コンテナあわせて4箱を焼き、1時間半ほどで消し止められけが人はいなかった。コンテナのうち2つにはアルミの粉末が入っていて、台風18号で雨除けが破損し、吹き込んだ雨水と化学反応を起こし火事に繋がったとみられている。
[ 10/8 23:47 静岡第一テレビ]
 けが人や大きな被害も無く幸いでした。台風18号、猛威を振るいましたが、そんな被害の一つと見て、いつもあることではない、と高を括ることは禁物。こんなところにも危険が潜んでいた、と見るべきでしょう。突風で松が倒れ、民家に看板が刺さり、横殴りの雨も普段は考えられない経路からの雨の侵入で、電気機器のトラブルもあったようで、そういった自然災害への備えを捉え直す機会にもなったと思います。御前崎の道路崩落も凄かったですね。
(筆者自宅も停電でAMラジオと懐中電灯が活躍、庭にどこかの見知らぬ植栽が転がっていました。)


 車関係の産業が多い地域ですが、エンジン燃焼実験や追突実験などダクト内火災が予測される工場では、ダクト内まで火災報知機を設置して、CO2などの消火剤で対処されている工場は多いです。集塵機のダクト経路にも切り粉などの危険物が溜まり易い部分があり、当社も集塵機メーカーさんや工場施設担当者様と一緒になって防火、初期消火へ対応しているのですが、今回の廃棄コンテナはどのような管理になっていたのか気になります。

 ある研磨系の工場で、機械を停止すると共に、集塵機も停止して従業員が帰った後、ダクト内で熱を持った残留危険物より出火、というケースも聞いたことが有ります(お灸のイメージ)。当社も新築工事の際は勿論のこと、消防点検や改修工事に入る際は特に「稼働中の工場」への理解を深める必要があります。「納入時に消防法に適法だったからOK」「消防期間への届出どおりだからOK」ではなく、機械設備はどんなものがどこに置かれ、どこにどんな廃棄物をどのくらい貯蔵するのか、企業は生きています。危険物の種類に応じた、親身になったアドバイス、精度を上げていきましょう。

テーマ : 地震・天災・自然災害
ジャンル : ニュース

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