FC2ブログ

富士山の宝永噴火 少しずつ情報が更新されています。

富士の宝永噴火、噴煙の高さ20kmにも 2009年10月11日03時08分 読売新聞

 1707年に起きた富士山の宝永噴火は、噴煙の高さが約20キロ・メートルに達し、最大級の激しさをもつプリニー式の爆発だったことが、静岡大が古文書の記録を基に再現したコンピューター画像で明らかになった。

 これまでの地質学的な推定では、噴煙の高さが約15キロ・メートルで、1段階下の「準プリニー式」噴火だと考えられていた。

 神奈川県小田原市で開催中の日本火山学会で10日、発表された。

 静岡大防災総合センターの小山真人教授らは、記述の信頼性が高い山梨県市川三郷町、長野県下條村、名古屋市の古文書を選び、伝えられている噴煙の様子を分析した。これを、各地点から富士山の方角を見た立体画像に上書きした。

 この3地点は、地形の影響で富士山が見えず、噴煙は最低でも8キロ・メートルに達しないと見えない。噴煙が「天のなかばに立ち上る」(市川三郷町)などとする古文書の表現から、宝永噴火の噴煙は高度約20キロ・メートルと判明した。

 火山の噴煙は、エネルギーを短時間で解放する激しい噴火ほど高く上る。小山教授は「過去の国内の噴火で有数の爆発だったことが確かめられた。災害予測も、見直しの必要があるかもしれない」と話している。

※リンク先 画像あり
 つい先日、富士山周辺が2cm隆起したというニュースがあったような気がします。富士山直下14.3kmの地下でマグマが活発化、でしたか。浅草寺の敷石の隆起が話題になったのは7月でしたか。200年周期であるが、現在は静か過ぎて逆に怖い、などという話も聞きます。大地震、富士山噴火の歴史について分かりやすいブログを見つけたので、どうぞ。

千年王国 様 ■『関東大地震・東海大地震』考察

 極度に慌てたり恐れる必要も無いと思いますが、或いは慌てない為に備え(備蓄と訓練)は考え直したほうが良いと思います。ここの所、駿河沖地震や台風18号など、ある程度敏感になっているので、官民問わず、すでにそのような問合せも多くなっています。月並みではございますが、備えあれば憂いなし、と言わせてください。
 リンクの張り忘れで追記です。例によって蛇足。

 富士五湖TV 様のサイトで、富士山噴火の歴史が、富士山形成前から分かります。筆者は溶岩樹形とか、古富士より更に太古の小御岳山なんかが好きなので。

 隣の頂上が崩れた愛鷹山(休火山?死火山?)との伝説も面白いですね。富士と隣り合った姉妹の女神として、背比べをしたところ、姉である愛鷹山のほうが背が低く、拗ねて爆発してもっと小さくなった。とか、同じ背比べの話でも、愛鷹とは中国の山で、富士と背比べの為に海を渡って今の位置まで来て、俺様と背比べなんて生意気だ!と頂上を蹴り崩された話も聞いたことがあります。前者が蒲原、後者が沼津で聞いた話ですが、所により内容が変わるんですね。勝手な想像ですが、「富士山=木花咲耶姫」、浅間神社の総本山として、こちらのタイプのほうが古くから伝わっているの?後者では愛鷹が中国から海を渡って、とあるけども、「富士山=蓬莱山」として徐福伝説なんかも想起されます。徐福寄港地の候補は全国にありますが、富士山も有力なのかな?防災の話をしていたつもりでしたが、古代史・民俗学も好きなもので、すみません。

テーマ : 地震・天災・自然災害
ジャンル : ニュース

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

素頓亭

Author:素頓亭
スットン亭です。
旅を仕事にしたい今日この頃。

最新コメント
カレンダー
08 | 2019/09 | 10
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 - - - - -
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブログランキング
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード