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ローランド 電子楽器の名器寄贈

電子楽器の変遷一目で ローランド名器寄贈 浜松  11/06 静岡新聞
 浜松市中区中央の同市楽器博物館が、国内外の電子楽器の名器をそろえた「電子楽器コーナー」の開設準備を進めている。年内に開設する予定。同館によると、公立の博物館で国内外の電子楽器の常設コーナーを置く例は世界的にも珍しいという。
 シンセサイザーや電子オルガンなど約30~40台を展示し、1950年代以降の電子楽器の発展の歴史を紹介する方針。同館はこの数年、電子楽器を収集し、電子楽器の特別展も開催するなど準備を進めてきた。
 同館の理念に共感し、地元浜松市の電子楽器大手のローランドは、1977年製の国内初のシステムシンセサイザー「システム700」を寄贈。同社創業者で特別顧問の梯郁太郎氏は、自身が所有する1970年代の米国の代表的シンセサイザー「システム35」と「モデル2600」の2台を寄付した。
 2日に同館で行われた贈呈式で、同館の嶋和彦館長は「技術革新で現在の電子楽器は小型化し、洗練されているが、若い人たちに昔の電子楽器について知ってほしい」と期待。梯氏は「電子楽器のルーツを多くの人に見ていただくことは意義深く、大変うれしい」と喜びを語った。
※リンク先、写真あり


 ようやく電子楽器も顕彰される時代になりましたか。うふふふふ。それでは筆者の愛器を、ひとつ。うふふふふ。ギターシンセのハシリ。ジェフベックが使用して有名になった下記を。
(自分はツマミが多いギターが好きなので、ここに行き着いた)

fujigen.gif  fujigen-pu.gif GR-500(1978製)

fujigen-ct.gif ローランド富士弦楽器の共同開発です

・・・10年以上、探してやっと購入できたのが5年前。ギター部とコントローラー部が24pinケーブルで接続されるのですが、ケーブルが揃った完動品がなかなか無い。金額はギブソンの新品のほうが余程高い。楽器屋で何でも揃うのはさすが東京ですが、掘り出し物が安く、回転が速く、は大阪。ネットで見て即電話で確保、現地で試奏。ローランドさんに、どんなに苦労して、入手で感動したかをお話ししたら「いや~お好きですね。まあ、新製品も買ってよ」。。。そりゃそうですよね。
 浜松市 楽器博物館 さすが、楽器(製造)の街です。浜松駅からドーンとそびえるアクトシティ。
タワーのモチーフがハーモニカって、地元の皆さんは覚えているでしょうか。
act.gif 天気が悪いと天辺上部が隠れるアクトタワー

 ローランド財団 梯(かけはし)理事長の基調講演を電子オルガンのミニコンサートと一緒にうかがったことがあります。静岡銀行さんの主催で「電子楽器の歴史と変遷」がテーマだったと思います。もともと大阪のお会社でしたが、本社を浜松に移されています。電子楽器、音への探究心もさることながら、浜松への愛着、都市の可能性に触れられ、地元民としてとても嬉しく思いました。もちろん、梯理事長にも「GR-500」の件が話しに出ましたので、「持ってるんです!」と話しかけまして「電子オルガンも是非一緒に」と気さくにお答えいただきました。

 愛器GR-500の音色ですが、ビヨ~ンとか、ビビビビ、ボボボボ、クワアーとか、変な音。そんな味付けに多用しています。真空管アンプと一緒に、「電圧が高そうな空気」が堪らないレトロな一本です。

 筆者が死ぬころには、寄贈しているかもしれません。

テーマ : 楽器
ジャンル : 音楽

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