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チリ大地震と三陸の津波

 チリ大地震、M8.8に引き上げられ、被災の実情も「安否を気遣う」という段階から、100人、200人と実数が膨らみ、本日3/1の朝刊では死者300人超50万戸被害と発表されています。被災地の方には心よりお見舞い申し上げます。在留邦人1,197名の大半は無事を確認、震源地附近のビオビオ州についても安否確認を進め、半数は無事を確認できている模様。国際面では「備えに差、ハイチと明暗」として大惨事を回避したという見方も出ています。

 この地震を受けて太平洋に面した広い地域で津波警報・注意報が出され、三陸地方と高知で1M超であったとのこと。三陸津波については明治三陸地震(M29 1896)と昭和三陸地震(S8 1933)のどちらについても、M8以上震度5以上でも地震自体の被害は小さく、大津波による被害の大きさが特色とされ、今でも浄土ヶ浜などの観光地で「津波を忘れない」という教訓の碑があり、防災の備えと啓蒙に余念がなかったように記憶しています(まだ写真に収めるクセがなかったので)。この防災碑は上に挙げた2件の三陸沖地震でなく、1960チリ大地震による津波被害(死亡142名)について克明に記されていましたので、今回の津波を受けてヒヤリとされた方も多かったことと思います。

 静岡県下では御前崎60cm下田50cmとのこと。昨日はちょうど2時より地元選出県会議員のパーティーに出席していましたが、県内27万人の避難勧告ということもあり、県の危機管理局と密に情報連絡を取り合い、イザというときのお断りが冒頭にありました(恙無く終了しました)。

テーマ : 温故知新
ジャンル : 学問・文化・芸術

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