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本業をないがしろにするから赤字になる

 なんだか、もう3月も半ば。昨年末此の方、ブログの更新が遅くなったと一部の読者様よりお叱りをいくつか頂きました。まるで手を付ける暇が無かったかといえば、10本程度の書き損じもありますが、そのうちの多くは「書くべきではない」と自粛したもので、、、とブツクサ続きそうなのでこの辺りでやめておきます。

 「書くべきではない」と封印したもののうち、コレだけは「ええい、ままよ」と書かずにはいられないことをひとつ。2月初頭の原稿執筆時は、頭に血が昇るやら、虚無感に襲われるやら。「ローカル経済団体の集いで」と題して、

・・・前段略・・・
 ところで、気持ち悪い。あまりにも醜悪な。拙ブログは前向きに前向きにと、こうすれば良くなるのに・・・という視点で書いている(つもり)なので、憤りを露わにすることは無かったと思います。ブログ上のみならず日頃からの対人態度と言いますか、笑いの一つでもないと上方修正できないと、ひとつの指針です。

 さて、今回ばかりは気持ち悪さをどう伝えればよいのか。そもそも伝えることかと思いましたが、国家の行く末、投票行為は有権者のレベル次第だと実感する出来事がありましたので。

 某経済団体の地方総会にて、記念講演は一流経済紙といわれる幹部記者。
・・・と書き出しています。かなり興奮気味ですね。そのままUPしなくて良かったと思います。本当に。

 先日の新聞記事で、日経新聞の戦後初の赤字決算の話題がありました。リンク先は適当に検索したページですが、報道マスコミ業界に対する分析や批判のコメントも多く寄せられています。別記事でもテレビ局や新聞社が軒並み経営不振、マスメディアの将来はどうなる? という、少なくとも2008年当時から継続している問題ですね。

 で、ローカル団体で何が起こったかというと、基調講演がこの新聞社の専務取締役の記者。曰く。

「昨年の衆院選での政権交代劇では、民主党を応援したが、現在の体たらくで落胆している。民主党の若手は優秀であり明治維新に匹敵する変化を期待した。現在の迷走は予想できなかった。」・・・話の導入部からこうですよ?地元信金のTOPをはじめ多くの参列者は熱心にメモを取って頻りに肯いていましたが、集団催眠とかマルチ商法の場に迷い込んだような錯覚を覚えました。以降、相変わらずチャイナリスクの説明無しで中国市場の魅力を語り、「貧しい日本から中国へ出稼ぎに行く時代が来るぞ!」。。。。「 」内の氏の発言、どこか不味いか分かりますよね。不偏不党が大前提のはずの報道機関が世論誘導を高らかに宣言しています。椿事件1993というものを覚えていますか?マドンナ旋風1989なんかもありましたが、マスコミは政治的に中立ではない、と何度も痛感しているはずなのに、、、脱力の理由です。遂にマスコミ側から「現在は第2の椿事件状態である」と白状 ということが選挙戦のさなかにも囁かれていましたが、まあ、目の当たりに(大威張りで)嘯いてる当事者を目撃してしまった、という出来事。誇張無く吐き気がして退席。
 ついでながら、椿事件を覚えている人は非自民連立の細川政権も記憶にあるのですが、この専務記者も「戦後初の政権交代劇」をやけに強調。ジャーナリストではなく活動家ですね。

 後日、大手客先の幹部から「あのイベントではおとなしかったね。君が何か質疑をするものだと思っていたよ。」と声を掛けられました。「露骨な政治誘導に辟易しまして、、、」と筆者。「そうだよな、あれは不味いよなぁ。」と共感を頂きました。この会話で少しホッとしたところです。
(別の観点では、いつも誰かに見られている、という怖さも感じつつ)

テーマ : テレビ・マスコミ・報道の問題
ジャンル : ニュース

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