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珍種ウマノオバチ発見記念

   図鑑 背表紙  図鑑 うまのをばち

 日本動物図鑑 昭和2年 北陸館 (背表紙です)より「うまのをばち」です。”馬の尾”蜂。同書の解説(昭2当時)では、稀なる種にして、未だ何者に寄生するや寄生不明なり(本文ママ)。分布は本州、四国、九州とのこと。現代では下記の通り宿主が判明しています。記事より、しばらく砂糖水を餌にして観察するそうで、また何か分かると良いですね。身の回りの常識は、こうして知らないところで誰かが解明してくれます。次は変な事業仕分けにならないことを祈ります。

環境省・準絶滅危惧種 珍種「ウマノオバチ」 浜松で6件目発見 2010/04/16 静岡

(記事抜粋)記録が残る1934年以降、県内では6件目の発見例だという。
 ウマノオバチは大型のコマユバチで体長14~22ミリほど。雌は体長の8~9倍もの長い産卵管で、雑木林にすむカミキリ虫「シロスジカミキリ」の幼虫に産卵、寄生する。最近は雑木林の開発が進んだ結果、宿主が少なくなり個体数を極端に減らしている。

一方、大都市名古屋でも天然記念物を確認↓

名古屋市守山区にニホンカモシカ 準絶滅危惧種指定へ 2010年4月13日 中日

名古屋市守山区の東谷(とうごく)山で、国の特別天然記念物ニホンカモシカの生息が確認された。人口200万人を超える大都市近郊での生息は珍しい。調査した岡山理科大の織田銑一教授(動物管理学)は「大型の哺乳(ほにゅう)類が暮らせる名古屋で最後の聖域。豊かな森を維持することが大切だ」と話している。

 東谷山は標高198メートルで名古屋市内の最高峰。シイやカシなど常緑の広葉樹林が広がり、シデコブシなど希少な植物が生育。ムササビなども生息し、愛知県が自然環境保全地域に指定している。

以下、リンク先へどうぞ

こちらも都会の政令都市静岡も安倍川上流のワサビ田のあたりでは”熊出没注意””平成○年○月に■■地区で目撃情報あり”という看板を見たことがあり、随分驚いたことがあります。

きっと未だ見ぬ新種や、絶滅したと思われていた生物の生き残りがいるに違いない!
・・・いや、そうならば楽しいね、という期待ですが。

ちょっと長引きそうなので、続編を考えておきます。

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