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政府予想 静岡県の危険度

jishin0422静岡新聞 ※静岡県は想定死者数の1/3、全壊棟数の1/2近くを占める予想。。。

よく引用させていただいています、静岡新聞さんの東海地震は今(地震・防災特集)コーナーより、静岡県の人にはちょっとショッキングな情報。下記リンクは全て当該コーナーより引用(上の表も)。

3地震連動 本県死者最多8100人 家屋全壊は23万棟  2010/04/22

 内閣府は21日、東海地震と東南海、南海地震が連動発生した際に予想される都府県別の死者数などを政府の中央防災会議で提示し、本県の想定死者数は最も多い8100人に上ることが分かった。死者数の全体数(2万5千人)は7年前の中央防災会議東南海、南海地震等に関する専門調査会で明らかになっていたが、内訳が示されたのは初めて。
 資料によると、連動地震は駿河湾沖から四国沖を震源とするマグニチュード8・7の超巨大規模を想定。死者が出るのは関東から九州にかかる太平洋沿岸を中心とした21府県で、死者数が1千人を超えるのは本県のほか高知(4900人)、和歌山(4600人)、三重(2600人)、愛知(1900人)、徳島(1300人)の計6県。
 家屋の全壊数(55万棟)の内訳も初めて示され、地震が午前5時に発生した場合、本県は23万棟に達すると算出され、被害は最も甚大。1万棟を超えるのはほかに愛知(9万1千棟)、高知(5万5千棟)、三重(5万1千棟)、和歌山(4万8千棟)、徳島(1万5千棟)、大阪(1万3千棟)の6府県に上るとしている。
 県危機管理部の岩田孝仁危機報道監は「本県の被害の大きさがあらためて分かり、きちんとした対策構築の重要性を再認識している。被害が広域になるほど他県の支援は得られにくく、県内で完結できる自助自立体制づくりを進めたい」と話した。

「東海」単独より200人増
 ~以下略

浜松市、地震想定し抜き打ち動員訓練 30分以内参集率27%  2010/04/22
浜松市は21日朝、東海地震を想定し、抜き打ちで幹部職員の動員訓練を実施した訓練対象の351人のうち、30分以内に登庁した幹部は96人で27%だった。60分後の参集率は87%で、90分以内に全員が集まった。
 訓練では駿河湾から遠州灘を震源域とするマグニチュード(M)8の地震が発生し、県西部などで最大震度7が突発したと想定。県の「地震情報」を受け、午前7時6分に市の緊急連絡・安否確認システムから各幹部に携帯メールが一斉送信された。
 地震情報を受けて市役所に災害対策本部が設置された。各幹部は各区と交信しながら、職員の招集状況などを確認した。一般職員も電話連絡網を通して安否確認などを行った。
 同市の安形英敏危機管理監は「出動、連絡体制がしっかり確立され、訓練をスムーズに進めることができた。各部の報告を受け、課題があれば解消していく」と話した。
見出しは少し不安を煽るような感じがしないでもないですが、昨年の駿河湾沖の際は、例えば公立学校の教員が直ぐに学校に集まらない、通勤圏が広すぎる、、、という話題も当コーナーで読んだ気がします。着実に”前回よりも良い”という対応になっているのだと心強く思います。

「同時発生」想定し訓練 9月1日、政府と6県 2010/04/22

 政府は21日の中央防災会議で「平成22年度総合防災訓練大綱」を決定した。防災の日の9月1日に、東海地震と東南海、南海地震の連動発生を想定した政府本部の運営訓練を初めて実施する。
 首相を中心に設置する政府の緊急災害対策本部が、多数の死者が出ると想定される静岡県などの6県と連携し、応急対策の実施体制の確保を図る。具体的には情報伝達の在り方や防災無線、衛星通信システムの活用方法を探る。
 また、これとは別に、静岡県が同日、東海地震を想定して行う総合防災訓練とも連携する。首相や防災相らでつくる政府調査団が伊東市の訓練会場に入り、自衛隊や緊急消防援助隊による訓練を行う。
 さらに、10月には中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)でも首相を含めた関係閣僚が参加した訓練を実施する。

建設業をはじめ、官公庁と防災協定を結んでいる企業・団体にも訓練立会いなど何かしら予告があると思います。地域貢献に真剣に向き合うべきデータであり、取組みであると思います。一方で、「自分の企業や家庭は自ら守る」ということ、コレについては認知度が低いままだったと思います。まずは防災意識を高める時期に入ったと認識するところからはじめましょう。

関連エントリ;
【BCP】医療機関のリスク管理【事業継続計画】 2010/04/01
・・・BCP(事業継続計画)について 内閣府の発表では、東海地震想定エリアでは多少の認知度、実施度のUPがあるようですが、大企業が策定中を含めて、58%、中小企業は「知らない」が45%とあります。医療関係も同じような印象を受けます。この機会にセミナーを受講してみてはいかがでしょうか。・・・

【駿河湾地震】 県民6割「記憶鮮明」・・・静岡 2010/03/10
・・・地震保険も全国で飛びぬけて高い静岡です。
生命財産は自分で守る=備えるしかない と考える次第です。・・・

BCP 知ってください。 2009/10/29
・・・川島康明・静岡経済研究所主任研究員の話 駿河湾で8月に発生した地震や、新型インフルエンザの流行などを経験する中、BCPに対する認知度が半分程度というのは低過ぎる。中小企業のリスク管理に対する関心はまだまだ薄い。経営者の意識の高まりに期待したい。地震の記憶も新しい今を好機ととらえ、少なくとも経営者はBCPについて「知っている」状況にしたい。普及支援の取り組みを一層強化していく必要がある。・・・


建設業の名誉のために!
8月地震 災害復旧の感謝状

テーマ : 静岡県
ジャンル : 地域情報

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