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明治記念館にて間違いに気付きました。

 前項行ってきました!火消しのお仕事より引き続き今回企画展のおかげで当社ショールーム展示の誤りを見つけることが出来ましたので、修正方々ご案内します。
ryuSEI.gif←当社のこれは生龍水(水鉄砲)、キャプションの龍吐水は誤り
ryutosui.gif←こちらが龍吐水(ポンプの先祖)

 ということで、写真だと見えづらいですが、生龍水にも龍吐水と焼印があります。龍吐水師が確かな技術で製作した生龍水、という信頼の証のようです。現在では龍吐水の呼び方が一般的になっていますが、正確には生龍水。

 

 
 江戸時代の火消しは基本的に破壊消防。延焼を防ぐため、鳶口や刺又で火元の家屋や近隣宅を引き倒す消し方。龍吐水、生龍水はほんの小規模な火災か、あるいは町火消しの魂「纏」が燃えないよう、纏に水を掛けたと言われています。

 ところで破壊消防は現代でも有効な消防手段であり、消防法にも定められています。


消防法第二十九条
「消防吏員又は消防団員は、消火若しくは延焼の防止又は人命の救助のために必要があるときは、火災が発生せんとし、又は発生した消防対象物及びこれらのものの在る土地を使用し、処分し又はその使用を制限することができる。」

「処分」とは建物を壊すこと、これが「破壊消防」。詳しくは ご存じでしたか?(78) / 破壊消防

テーマ : 美術館・博物館 展示めぐり。
ジャンル : 学問・文化・芸術

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