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イグノーベル賞は考えさせられる発明です

※10月にUPし忘れた原稿です。1ヶ月遅れの記事ですが。

わさび臭で火災知らせる装置にイグ・ノーベル賞【ワシントン=山田哲朗】
まじめなのにどこかおかしい科学研究に贈られる「イグ・ノーベル賞」の授賞式が29日、米ハーバード大で開かれ、わさびのにおいで火災を知らせる「臭気発生装置」を開発したシームス(本社・東京都江東区)のチームが「化学賞」を受賞した。

 同社は、火災報知機が作動すると、わさびから抽出した成分を噴霧、眠っている聴覚障害者も火災に気づく装置を2009年に発売した。正式な授賞理由は「火災やその他の緊急時、睡眠中の人を起こすのに理想的な空気中のわさび濃度の決定、及びわさび警報機発明への応用」で、実験では、鼻づまりの人以外、1~2分で目が覚めることが確認されたという。

 式に出席した開発チームは「次は靴の不快なにおいを消すわさびスプレーを開発したい」とあいさつした。種村秀輝・同社取締役は「世界中の聴覚障害者に商品を知ってもらういい機会だ」と話している。

 このほか、「カメではあくびはうつらない」とする研究が生理学賞、「ある種の甲虫は、ある種のオーストラリア産ビール瓶と交尾しようとする」が生物学賞、「なぜ円盤投げは目が回り、ハンマー投げは目が回らないか」が物理学賞に選ばれた。

(2011年9月30日11時12分 読売新聞)


火災を臭いで知らせる「臭気発生装置」  株式会社 シームス

慶事 ノーベル・イグノーベル賞の記事、2008年にUPしています。日本は常連。今年で5年連続だそうで、平和だなあと思うと共に、基礎研究の裾野が広いと感心します。仕分けだ何だって、四回目あるで。・・・チッ。


聴覚障害者用の火災警報装置普及の異常な低さ。
火災警報装置におけるバリアフリー

関連エントリ;聴覚障害者向けの火災警報設備で初会合―消防庁

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