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昨年の火災拡大防止は36件 > 住宅用火災警報器

住警器 2012.02.29 静岡

 住宅用火災警報器の普及率について、つい先日、静岡県は全国平均を下回るよ、という話題をUPしました。
下記に該当部分を再掲。

自己責任 or 規制してもらって皆で不便になるか 2012.02.20

報道発表資料 東京消防庁 Tokyo Fire Department 平成24年1月27日
“東京消防庁管内”火災による死者43年ぶりに2ケタに! ―住宅用火災警報器の設置効果が顕著にー (PDF)

昨年8月時点での静岡圏の普及率です。県下でも静岡市が普及率が低かったという発表(当時)。
静岡県下 住宅用火災警報器の普及率は。 2011.08.19

現在は静岡の普及率はどうなっているでしょうか。
今朝方、とても残念なニュースが流れましたので。中日新聞と読み比べましたが、自動火災報知設備または住宅用火災警報器の設置の有無は分かりませんでした。(近隣がサイレンの音で気付くなど)

以上、抜粋。

 東京消防庁の報道発表で”火災による死者43年ぶりに2ケタに”と抑止効果が表われている旨、上記記事どおり、静岡県内の設置効果について具体的な数値が発表されました。36件の火災拡大防止とその概要。県危機管理部のご担当も「設置する効果は大きい」と評価し、09年12月までは全国平均を上回る普及率であったと〆られています。

この頃までの、普及啓発活動は 消防防災博物館HPに掲載されています。
住宅用火災警報器の啓蒙啓発活動
優良事例(住宅防火部門)住宅用火災警報器の啓蒙啓発活動

リンク先より

苦労した点
1. とにかく、来場者をブースに惹きつけるためのアイデアをひねり出すのに一苦労した。苦労した分、採用した取り組みは概ね奏功した。>


(1)住宅用火災警報器の実機を多数展示することで来場者の興味を持たせる。
(2)アンケートに回答してもらうということで、来場者に気軽に声をかけるとともに、回答していただいた方にはクリアファイルをプレゼント。アンケートの回答で「まだ設置していない」方にはその場で設置のお願いをする。

2. フェア開催日は平日もあり、活動するために十分なクラブ員を集めるのも大変だった。
 また、8月の炎天下での活動は、思った以上に過酷であった。クラブ員にとって「陽射し」は「火」よりも難敵であったかの如くであった。とにかく、ご協力いただいた方には感謝の一語に尽きる。

特徴
 この防災フェアには4日間で9万人を超える来場者があった。人の集まるところで啓発活動を行うことで、効果的な活動を可能にした。会場では上記9万人のうち何万人(?)にアピールできたかはわからないが、報道の中継があったことを併せると、それ以上の方々の目に触れており、会場で感じた以上の効果があったと思う。
 また、実際に警報器の販売を行った。女性防火クラブ員のパワーで多数販売した。女性防火クラブの活動についてもしっかりアピールできた。


※以上引用、イベントや団体の紹介のほか、ゆるキャラなど力が入りつつも微笑ましい写真が掲載されていました。


 近隣住民が気付いて、とか、協力して初期消火とかある通り、自宅だけよければということではありません。この火災拡大防止事例の反対は、未設置の場合は近隣へ延焼の危険があったということ。浴に独居世帯など、自治会・町内会の皆さんで心配されているケースもあるでしょう。実際に義務付け直後に県西部の山間部で寝たきりの高齢者が家人の留守に焼死、近隣は気付かなかったという案件も紹介した記憶があります。社内回覧だったかも。ともあれ、普及率向上は消防行政や自治会のご尽力とともに我々消防施設業者の使命でもあります。

ご相談、ご質問等、お気軽にお申し付け下さい。弊社公式HPのお問合せフォームあて、お願いいたします。

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