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ヘルン先生の防災リポートと現場写真

OKBOヘルン記念公園
新宿区立小泉八雲記念公園

"防災研究者"小泉八雲に光 明治期の地震資料展示 焼津(2012/5/10 08:06)静岡新聞

 焼津市の静岡福祉大付属図書館で、防災啓発の展示会「小泉八雲と自然災害展」が開かれている。日本語の「津波(TSUNAMI)」を海外に初めて紹介したとされる焼津市ゆかりの作家小泉八雲(ラフカディオ・ハーン、1850~1904年)の所蔵品など、明治期の貴重な地震関連資料を紹介している。
 展示の中心は1896年(明治29年)6月に東北地方を襲った明治三陸地震の被害を記した当時の英文冊子「日本の大災害(邦題)」。八雲研究者の明治大講師中川智視さん(埼玉県)が、八雲の全蔵書を保管する富山大付属図書館で発見、翻訳した。
 八雲は明治三陸地震後の同年冬、防災民話として有名な「稲むらの火」の原作となる作品「A Living God(生き神)」を発表。1894年には評論「地震と国民性」を執筆するなど、日本の地震災害に関する複数の文章を残している。
 八雲の所蔵品以外にも、盛岡地方気象台(岩手県)や仙台市博物館(宮城県)、国立科学博物館所蔵の明治三陸地震の写真や絵画約60点も展示。特に岩手県宮古市内を写した8枚の写真は、東日本大震災と同様の甚大な津波被害を物語る。
 今回の展示会は、八雲の防災研究者としての側面に光を当てようと、静岡福祉大付属図書館が半年がかりで準備した。7月31日まで。入場無料。問い合わせは同図書館〈電054(623)7452〉へ。
行った場所に関連する記事があると目を引きますが、ここのところそんな偶然が物凄くふえています(様な気がします)。

GW前半(弊社は暦通り)の4/29に泊りがけで東京の旧友と一杯。新宿泊だったので翌朝8:30から11:30まで新宿5丁目~大久保を散策。2000年ごろ新宿区民(落合)だったので、懐かしくて。写真も撮ってなかったし、と。そのころ職場は目黒だったので、新宿乗換のところを下車して色々なルートでと知らない道から歩いて帰る。途中で目についた居酒屋で読書をしながら晩酌して帰る。残業~散歩で22:30スタートくらいが日常だったかな。

で、大久保界隈。新宿西口から小滝橋通りの方面からもあれば、歌舞伎町を突っ切って新大久保のエリアもガチャガチャしていて楽しかったり。数年前に火災で大騒ぎになった思い出横丁もB級グルメどころではない代用食みたいな料理が出てきたり。そのころ、ちょうどその友達と昼間から一杯やって、表に出たところの駐車場のブロック塀に
アメリカよ、100万やるからクジラ食わせろとスプレーで大書してあって大笑いしたことがあります。暴走族の夜呂死久的な、あるいは渋谷でチーマーが出たあたりからやたらとアート風ないわゆる若手では出せない日雇いの酔っ払いという大人(げない)滋味にあふれていました。

ああ、それで大久保なんですが、ここんところ食傷気味のK流の街とか、ずいぶんギラギラした様子になっちまったなあとTVで見かけて、裏通りくらい残してくれてるんでしょうね、ていう場所がまず小泉八雲邸跡地の小学校から区立小泉八雲記念公園。もともと文豪をはじめお屋敷街だったところです。
OKBO藤村 島崎藤村旧居址
破戒、、、買ったまま読んでないなあ。。。。

ヘルン先生、ラフカディオ・ハーン、怪談の小泉八雲先生です。MUJINAは中学英語の教科書で習いました。
アイルランド人の父のもとギリシャ・レフカダ島に生まれる。とのこと、この公園の説明プレートで読みました。そこでギリシャ風の公園になり、レフカダ島の地図を表現したモザイクタイルですか。
OKBOヘルン邸 OKBOヘルン先生 

ところで焼津の記事(来日前に新聞記者だったこと、島根は松江の英語教師だったこと、晩年の東京のことは知られていても、民俗学者として日本研究家として、そして通過点として焼津とのゆかりはほとんど知られていないでしょうね。八雲と焼津

奇しくもヘルン先生が「日本語の「津波(TSUNAMI)」を海外に初めて紹介したとされる」という記事の明治29年の被災地の写真が発見されましたね。
震災直後の被災地と重なる…明治三陸大津波、116年前の惨状伝える48枚2012.5.3 産経ニュース

tsunamiM29.gif 記事中の写真
「1896年6月に起きた明治三陸地震による岩手県釜石市の大津波被災地の写真。写真説明には「釜石港内停泊ノ帆走船(長安丸)数町の陸上ニ打上ゲラル」とあり、海岸から数百㍍離れたところに大型船が打ち上げられている様子は東日本大震災の被災状況と重なる」
MSN産経フォトの同内容の記事ではこの写真を含む9枚の写真が公開されています。
116年前の惨状鮮明に 明治三陸大津波の現場写真2012.05.03

ほんと、関わった事物がどんどん繋がって報道され、線でつながるような。シンクロニシティとまでは照れ臭くなってしまうのですがね。

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