武者修行から2人、お帰りなさい。
前回の記事、どうなった?「稲むらの火」のその後は、創立記念式典で本来、皆さんに紹介する予定だったが変更を余儀なくされたよ、というはなし。100年後のふるさとを守った堤防という史実から、来る50年70年100年と、防災屋としてどのような姿勢で日頃の業務に取り組むかと、ね。
式典には、2名が欠席というイレギュラーもありました。2名とも武者修行で旅に出していたもので。
一名は、静岡銀行さん主催「東北スタディーツアー」(被災地復興支援企画)2泊3日、
これは筆者が行ったときの写真ですが
趣旨;
東日本大震災復興支援企画として6月7~9日の日程で、津波被害で甚大な被害を受けた三陸海岸地区を中心に視察する「東北スタディーツアー」を催行いたします。
被災状況の視察、被災された経営者の方との意見交換を通じて、非常時の事業継続計画(BCP)具体化のヒントを学ぶとともに、訪問・宿泊・購買等により、被災地の復興を支援することを目的としています。
震災後1年以上が経過し、現地では「震災体験を多くの人に伝えたい」という方が増えているそうです。本視察も「震災を風化させないためにも、遠慮せずに足を運んで欲しい」という現地の声を受けて企画するものです。震災企業の声に真摯に耳を傾けることで、自然災害への備えをより実効性のあるものにしたいとお考えの皆さまからのお申込をお待ちしております。
もう一人は、第39回JC青年の船とうかい号に乗船してもらいました。8日間、逃げ場の無い洋上で研修漬けの。
帰港式
出迎え、ねぎらいに行ってきましたよ。
趣旨;
この度の研修では、日常では認識しがたい自分自身を真摯に見つめ直し、現状の自分を知り、他者の考えや行動を理解し、自分自身の存在意義を認識して頂きます。また、人はお互いに支え合って生きていることや家族、会社、地域社会、自身に関わるすべてに感謝することの大切さを知って頂きます。そして、それらの気付きや学びをもとに、日本人としてのアイデンティティを再認識し、恩送りの精神について学ぶことで、人を思いやり周りの為に行動することが如何に大切かを学んで頂きます。自ら進んで少し無理をしてでも他人の為に行動することが、周りの人々から認められ信頼へと繋がります。その行動の環が広がれば、「最幸」の未来に向かって大きな一歩となると考えます。
以上の観点から、第39回JC青年の船「とうかい号」では、主に自分の存在意義と可能性の気づき、万物への感謝、恩送りの精神の大切さ、日本人のアイデンティティの再認識をテーマとして研修を行います。下船後、一般団員一人ひとりが、感謝と思いやりでつながる「最幸」の未来に向けて、周りのために自ら進んで行動出来る青年となって頂くきっかけを提供します。
どちらの研修もインパクトが絶大だったようで、元気な帰社報告がありました。早々に同僚のみんなに報告したいとのこと、発表会を開きたいと上がってきましたので、一人90分くらいあげようか。
式典には、2名が欠席というイレギュラーもありました。2名とも武者修行で旅に出していたもので。
一名は、静岡銀行さん主催「東北スタディーツアー」(被災地復興支援企画)2泊3日、

趣旨;
東日本大震災復興支援企画として6月7~9日の日程で、津波被害で甚大な被害を受けた三陸海岸地区を中心に視察する「東北スタディーツアー」を催行いたします。
被災状況の視察、被災された経営者の方との意見交換を通じて、非常時の事業継続計画(BCP)具体化のヒントを学ぶとともに、訪問・宿泊・購買等により、被災地の復興を支援することを目的としています。
震災後1年以上が経過し、現地では「震災体験を多くの人に伝えたい」という方が増えているそうです。本視察も「震災を風化させないためにも、遠慮せずに足を運んで欲しい」という現地の声を受けて企画するものです。震災企業の声に真摯に耳を傾けることで、自然災害への備えをより実効性のあるものにしたいとお考えの皆さまからのお申込をお待ちしております。
もう一人は、第39回JC青年の船とうかい号に乗船してもらいました。8日間、逃げ場の無い洋上で研修漬けの。

出迎え、ねぎらいに行ってきましたよ。
趣旨;
この度の研修では、日常では認識しがたい自分自身を真摯に見つめ直し、現状の自分を知り、他者の考えや行動を理解し、自分自身の存在意義を認識して頂きます。また、人はお互いに支え合って生きていることや家族、会社、地域社会、自身に関わるすべてに感謝することの大切さを知って頂きます。そして、それらの気付きや学びをもとに、日本人としてのアイデンティティを再認識し、恩送りの精神について学ぶことで、人を思いやり周りの為に行動することが如何に大切かを学んで頂きます。自ら進んで少し無理をしてでも他人の為に行動することが、周りの人々から認められ信頼へと繋がります。その行動の環が広がれば、「最幸」の未来に向かって大きな一歩となると考えます。
以上の観点から、第39回JC青年の船「とうかい号」では、主に自分の存在意義と可能性の気づき、万物への感謝、恩送りの精神の大切さ、日本人のアイデンティティの再認識をテーマとして研修を行います。下船後、一般団員一人ひとりが、感謝と思いやりでつながる「最幸」の未来に向けて、周りのために自ら進んで行動出来る青年となって頂くきっかけを提供します。
どちらの研修もインパクトが絶大だったようで、元気な帰社報告がありました。早々に同僚のみんなに報告したいとのこと、発表会を開きたいと上がってきましたので、一人90分くらいあげようか。
trackback
まとめtyaiました【武者修行から2人、お帰りなさい。】
前回の記事、どうなった?「稲むらの火」のその後は、創立記念式典で本来、皆さんに紹介する予定だったが変更を余儀なくされたよ、というはなし。100年後のふるさとを守った堤防...