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お盆時期ですので特別ですよ

怪力乱神を語らず 2008-11-12 という(公的な)態度で執筆しているブログです。「怪談本が好きですよ」とは端々に言ったり書いたりしていますが、ね。ちょっと当社のベテランからその手の面白い話を聞いたので、時節柄その手の話を。

某私立の学校施設でテレビ共同視聴用のアンテナ設置の仕事。当社はビル内設備の火災報知器や弱電設備を担当し、競合他社が屋外のアンテナ設置を請け負う。途端に理事長さんが体調を崩し入院。あれやこれや原因探しでもないですが、元請さんからそんな噂が入ってきたところで当社のベテラン。「ああ、アンテナが鬼門だねえ」と即座に答えたそうで、元請さんは競合に命じて鬼門から5mズラしたところ快方に向かい目出度く退院したそうです。因果関係は不明。ベテランはゲンを担ぐタイプではありますが変なことは普段から口にしません。へえ、そんなこともあるんだね、という話ですが、某開業医が住宅を兼ねた病院を新築。直後にドクターが死亡。遺族が困ってほかのドクターを雇って営業継続。雇われドクターもすぐに死亡。閉院。家相がどうとか設計業界で噂になったそうです。現在は建物付きで売地のまま20年くらいか。

・・・そんな話しがあったので。

1)10年くらい前。静岡県中部O川上流に向かう山道。23:00ころ。小雨でワイパー。街路灯はほとんどない。
運転席の右側、ガードレールの下方が川。木々が鬱蒼としていますので昼間もやや暗め。数十メートルおきにボロボロの捨て看板がガードレール向こうの木々に設置してあるなあとチラ見しながら川上へ。20本くらいやり過ごしたところで同じ光景が続きすぎて違和感。捨て看板が全部ボロボロ?何も書いていない(気にしてないので視界に入らないと思ったが、気にしだしても何も書いていなかった)?と、次の看板を注視したらボロボロの暗い色の雨合羽を着た男がガードレールの向こうでうなだれていました。「え、ちょ、」って思いながらやり過ごし、次の看板はとみると雨合羽。フードの中は無精ひげで頬が痩けたオジサン。その後も数十メートルおきに同じ雨合羽の無精ひげ。ずっとこの人だったのかい。脇道がね~よって思いながら暫らく同じ雨合羽の連続を見ないふりしましたよ。あの時はまぁいったね。

2)同じくガードレールもの。天気の良い昼日中。今度は県西部の某川上流。5年くらい前。
左手が川。右手は民家や商店が並ぶ村の市街地。前方に大きな左カーブ。ガードレールの向こう、崖の方に青い服黄色い帽子のおばあさん。「ん?青いのは合羽かな?お天気よいのに」と右手に自販機を探しながらそのカーブに差し掛かり、左手を見るとおばあさんの居たあたりに青い缶に黄色い花が供えてありましたよ。あの時は参ったよね。

3)昨年5月ころかな。奈良の某国宝に設置してある消火装置を視察。メーカー技術者2名に付き合ってもらったので、お礼に奈良の繁華街に繰り出す。観光飲食じゃなく地域の人が行く街へとタクシーにお願いして付いた繁華街です。タクシーを降りて店は自分たちで選んだところ。
細長く奥行きがあるお店。長いカウンターを抜けた奥に4人がけのボックスが3つ。ママを含む6人のオネエちゃん。
真ん中に筆者とMちゃん。右手のテーブルにもう一名。二人ずつのオネエちゃんとお酒を作ってくれる子の五人が我々のテーブルに陣取り、あぶれた一人が左手のテーブルでニコニコしています。世間話しながら「悪いね、テーブル全部使っちゃって」というと「え、二つですよ」。「6人全員ついてもらって貸切みたいだね」「え、5人です」。話が噛み合わないしオネエちゃんは悲鳴を上げるし。白いワンピースで(考えてみれば懐かしい)ワンレンの長い髪で、でもクッキリ見えるしこちらの話にはニコニコうなづいているし、感じの良い(店で一番の)美人だし、と見直すと居ませんでした、って。
・・・この話しは良い話しのようで、ママから解説アリ。この白いワンピースの子が出ると店が繁盛する。ママは見たことはないがオネエちゃんが何人か怖がってやめていった。居抜きの店ではあるが誰かが死んだとか曰くのある話しはない(知らない)。等々、ホクホク顔のママの自慢話を聞いていると某地銀幹部が若い衆4人くらいを連れて颯爽と登場。白い子が居た左手のボックスに陣取る。やたら陽気なチームでカラオケ合戦に。こちらも負けじとMちゃんが歌うと若い衆がうしろでネクタイハチマキで踊りだす。幹部さんが気まずそうにこちらに会釈。高そうなボトルだぁ。。。。

ほんとに繁盛するんだねと言いながらホテルに戻っていきましたとさ。すんごい宴会モードだけど強烈に不思議なお店でしたよ。ここは懲りずに機会があれば。

 立場的にこの手の話はしないんですよ。冒頭に上げた通り。再掲しておきます(抜粋)。
 オカルト、目に見えないもの
 暴力、脅し
 セックス
 新興宗教やいかがわしい神

 「ビジネスにおいて乱暴なことやいかがわしいことについて口にしたり関わったりすべきではない。」このような訳でよいと思います。現代であればマネーゲームやマルチ商法なんかも「目に見えない」怪力乱神ビジネスに含めて考えるべきでしょう。実体のお金がない、流通形態が分からない、そういうことです。某大手デベロッパーの破綻から不動産不況のような状況ですが、暴力組織による地上げが発覚し黒字であろうが融資をストップされたことにあります。これまでの邦銀関係ではいわゆる反社会組織に融資することはまずなかったのですが、ホリエモンに代表される時代に外資がこういった勢力に資金を回していきました。当たり前ですが、地上げといっても正規の不動産取引が行われる健全な商売です。この会社だけで済めばよかったのですが、建設不動産業全体が融資に慎重な傾向になってしまったそうです。業界全体が迷惑をこうむった事例といえますが、我々防災弱電業界も古くから悪徳消火器販売が知られていますが、最近は義務設置になった住宅用火災警報器や地デジ移行に伴う訪問詐欺「国家資格」をもった我々、正規の業界の足を引っ張る面汚しです。我々がプライドをもって防災業を営むには、まずは襟を正し、分かりやすい説明をし、悪徳業者情報など提供して業界を守らなければなりません。「悪貨は良貨を駆逐する」という言葉もあります。不良不適格業者のダンピング入札に今の業界の不健全な安価があります。我々自身のレベルを上げ無資格業者を排除する運動を強化しなければならないでしょう。

※8/15追記
 8/11~14ドライブ方々温泉めぐり。8/11都心に四時があった家内と八王子で落ち合い、起点にする予定で。新東名新富士から西富士道路、下道を大月から甲州街道をノンビリ八王子まで。相模湖手前の峠道で事故渋滞。左側が小高くなって右手側が崖というところ。崖側のガードレールにかなりのスピードで突っ込んだと思われる青いバンがあり、お巡りさんが4~5人で交通整理やら甲斐甲斐しく勤めていたので、渋滞の割に混乱は無く。青いバンは突っ込んだ左前はクシャクシャになり、運転席のドアが開いていたので、グシャグシャの助手席が見えている状態。運転者は事故車後方の縁石に項垂れ腰掛けていてお巡りさんは落ち着くのを待っている感じ。グシャグシャの助手席にも項垂れた髪の長い白服(お遍路さん風の装束)が挟まっているように見えたけど。待てよ。これだけお巡りさんが揃って助手席を放っておくだろうか。出血の様子もなく白装束も汚れが無く。渋滞前後にも救急車が駆けつける気配もなく。見なかったことにしたほうが良いかな。

見間違いで済みそうな範囲のものをチラ見程度の瞬間で見間違えることがあります。

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