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秋の総会月だったわけですが

10月は当社の方針発表会や共栄会(当社協力会)の総会を含め、情報交換の機会に恵まれました。まだまだ11月も総会の残りと忘年会シーズンのスタートと外部的な刺激が多そうで。

そのなかで忘れられないイイ話しがありましたので。
自分が協力会長を務める客先電気工事店さまの協力会の総会にて。筆者に交代するまで、発足以来の会長さんですが、今は実務的にはご子息に譲られ、当協力会も顧問という立場で相談に乗ってくださいます。議事が滞りなく終了して閉会のタイミングで、来賓である客先社長より「顧問のお話しを拝聴してくれ」と一言あり。

老顧問さん、電工さん(電気工事の職人さん、親方)でやっていますが、障碍者の雇用を始めたとのこと。ケーブルの被覆を剥く仕事。手を切らないように安全な機械設備を導入して、監督指導のようなものは福祉のほうからくるようなので、自分は現役として工事現場に行けますが、ご参集の皆さん、彼らの仕事のために細物でいいからケーブルの被覆を剥く仕事があればくださいと。拍手が長かったです。

宴会場に移る前に喫煙ブースで「なかなかできることではない」と話しかけると「俺ぁも半分隠居だしなんかやんないと」と照れながら。これね、やろうと思わないとやれないのは当然ですが、この例では刃物を使う仕事だし、当社に置き換えても「何を安全に安心してやらせられるか」は大きな足かせになっています。やろうと思ったことに実際に取り組んで、解決方法を見つけて、更なる営業的な意欲にもつなげています。できないと思うことからは何も生まれないんですね、勉強になりましたと、乾杯のあいさつでも拾わせていただきました。

別件のお客様と一献の世間話で浜松の「やらまいか」と静岡の「やめまいか」が話題に。「そういう話ならばこんなことがありましたね」と筆者。




浜松、静岡それぞれの同様の業態のお客様。社員数や店舗数を抱える新聞販売店さまですが、新聞の販売部数は減少傾向、固定の販路があるのは強み。「やらまいか」のお客様は販売経路で野菜の配達まで、なんでもニーズを見つけようと、様々な取り組みのお話しを聞いたなかで意気投合して、家電リサイクルや地デジ化のタイミングでは新聞店さんで新聞折り込みと注文を取ってもらって当社が液晶テレビ設置をコラボ。その実例をご案内して「こんな話があるよ」というと「販売部数が減って維持だけでも大変、ほかを考える余裕はないよ」と一蹴されたのが、まあ、やめまいか。どちらがうまくいっているかとか外見的にはわかりませんし、気質の違いとしか理解していませんが、確かに風土のちがいはあるように思っています。

またまた別件。ある若手経営陣のためのセミナー。企業と地域がともに繁栄し活性化するために、をテーマに「できない」を「できる」に変える、、、小樽市をさびれた漁港からガラス産業のと煉瓦の観光地に成長させたスーパー公務員の話しを拝聴してきました。若手リーダー候補数名にも「絶対に聞いておけ」と駆り出して。遠方のため静岡の若手は呼ばなかったけどごめんね。さて、鉄は熱いうちにと「反省会だ」称して居酒屋へ移動。ええ、もう「できない」とは言わせませんよ。うふふふ。

10月は「できる」と信じて「実行した」人の話題が多い月でした。何かやらなければ変えられないと切実な閉塞感の裏返しのようにも感じています。ずっと何かをやり続ける環境にあること自体、ありがたい環境なのだと思います。できない理由ばかり考えていませんか。

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