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伊東忠太特集号 出たね

東京人という都市としての東京を味わい尽くす雑誌(都市出版)がありまして、2012.12月号で伊東忠太特集です。師匠である辰野金吾による東京駅も再生したことだし、東京近代建築散歩を(屋根に緑青がふく前に)と考えていますが、なかなか。辰野金吾建築、先月行った博多でも時間が足りずに見のがしています。。。

東京都慰霊堂2 東京都慰霊堂
大正12年 関東大震災被災者、のち昭和19・20年大空襲犠牲者もあわせて慰霊施設。
墨田区横綱公園内。スカイツリーのついでにワンメーターの距離。

復興軒 業平橋駅(当時)の復興軒
とうきょうスカイツリー駅って新名称を喜んでいる人を知らないのだが、下町の知り合いがオッサンしかいないからか。在原業平といわれてもピンとこないだろうし名前も読めない人も多いでしょう。だからって新名所にあやかるとか、ぶつぶつ。。。


昨年は随分、伊東忠太について勉強する機会に恵まれました。
可睡斎の護国塔100年展 伊東忠太 2011.03.07
【脱皮】 西洋建築から日本近代建築へ 2011.06.16
【眼福】 勉強会の余禄 2011.07.06
11/3から伊東忠太・可睡斎護国塔100年展が始まりました。 2011.11.10
伊東忠太 可睡斎護国塔100年 今年のまとめ その1 2011.12.16
伊東忠太 伊賀上野 俳聖殿 今年のまとめ その2 2011.12.19
伊東忠太 京都の1 聴竹居 今年のまとめ その3 2011.12.20
伊東忠太 京都の2 祇園閣ほか 今年のまとめ その4(完) 2011.12.22
護国塔101年、西本願寺伝道院は100年 2012-02-29

東京都慰霊堂
内部は慰霊施設なので撮影は控え、お線香と献花。

東京都賽銭箱 賽銭箱にはマルに震の字

復興記念館1 同公園内の復興記念館

復興記念館 受 受付

復興記念館 全 全景

社団法人 日本建築学会AIJの建築博物館(デジタルアーカイブ)では伊東忠太の資料が公開されています。

以下、リンク先より「主な資料の内訳」。ご興味の向きは参照してください。

野帳

明治27年頃~昭和22年にかけ、伊東の公私にわたる日記として書かれた市販横罫ノート76冊。
国内外における調査旅行の記録やスケッチ,建築作品の下絵,各種事業の構想,日常の記録など、あらゆることが記されている。近代日本における建築界の動向が、伊東の思想や展望に大きく影響していたことを裏付けるものである。

葉書絵

大正3年~昭和25年にかけ、伊東が描き綴った絵葉書3717枚。国内外の情勢,社会,風俗にまつわる出来事を風刺画として描いたものである。
このうち大正3年~大正8年に描かれた500枚は、『阿修羅帳 第1巻~第5巻』(國粹出版社 大正9~10年)として刊行されている。

うきよの旅

明治22年~明治26年における東京帝國大學工学部造家学科在籍時の日記。
市販の横罫ノート17冊に鉛筆や万年筆を用いて、日々の動静や言葉を交わした相手や内容について、挿絵などと共に刻銘に書き込まれている。若き日の伊東が建築に対する思潮を形成させていく過程が見て取れる。

忠太自画傳,怪奇図案集甲,修学旅行記

フィールドノート,葉書絵,うきよの旅のように一定の書式に従った長期間にわたる連作ではなく、単体で存在する自記記録や漫画。

法隆寺関係資料

法隆寺に関連するスケッチ,写真,分析メモなど55点。



※ 11/12 追記 ;下記2点も併せてDEEP東京建築案内を。震災復興と戦後の焼野原から高度成長に向けてのテーマになります。

復興建築の東京地図 (別冊太陽 太陽の地図帖 10)復興建築の東京地図 (別冊太陽 太陽の地図帖 10)
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