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大したことは話せなかったなぁ その2

常磐町
東京報知器静岡営業所 昭和37年~(現ホーチキ静岡支社)

母校100周年、後輩と語ろうのあと、静岡支社開設50周年、ホーチキさんの記念パーティーへ。新装なった会場・日本平ホテルまで。浜北区の母校から新東名が開通していて本当に良かった。ご案内をいただいた時からお断りを入れておいた通り、記念式典には間に合わず、パーティーから参列。100周年と50周年の2件が重なるおめでたい日になりました。

えーと、スピーチ経験のある方ならご理解いただけますね。祝辞を頼まれたはよいが、乾杯のあとのご歓談中の披露。もうご参列の皆さんが良い顔になって和気藹々としているタイミングです。ハードル高いっす。支社長め、やりよる。。。。「皆様ご歓談のところですが改めて50周年おめでとうございます。邪魔になりませんようお話ししますのでおくつろぎのまま。。。」と静かに割って入りました。

さすが上場企業のホーチキさんですね。社長様以下歴代支社長様などご参列の皆様、ビシッと聞く姿勢になっていただきました。逆に迂闊なことは話せないと緊張感UP。

(要旨)
ホーチキさん、静岡支社は50年ですが、大正7・1918年の創業。94年目の企業です。昭和36年の消防法改正(既存遡及による火災報知機の義務設置化)による市場の要求により全国に支社や工場を展開。以後、我々地域の代理店も育てていただきました。長寿企業として100年以上の企業は1.7%、25,000社弱、90~99年は1.1%合わせても2.8%に満たない。静岡支社さんが仲間入りした50年以上の企業になっても22.2%。当社は48期目で、50年未満の77.8%から長寿企業に仲間入りしていくことと思いますが、ますますお引き立てを頂戴し、またホーチキ100年のお手伝いもしていく所存です。ホーチキ社史(公式)

ちょうど先日、面白い資料を頂戴したので、お渡ししてきました。
中京ホチーキ
MM式火災報知器(公設型の消防機関への通報装置)で設立されたメーカーですが、それだけでは収益性は?とか余計なことを思っていました。1951年10月 自動火災感知器を開発 とありますから。米国製の消防ポンプ車の輸入販売も手掛けていたのですね、

中京消防 上は中京消防新聞 昭和3年の広告



中京各地の大火
各地の大火のダイジェスト。本当に400戸とか、寄宿舎とか、工場火災とか。

中京見開き
大火のダイジェストと見開きページで「火災と火災報知機」函館市の火災報知機設置前後の損害比較表が掲載されています。詳細は以前に拙ブログで取り上げました 火災報知機の経済効果2009-04-28をご参照ください。

中京防火と建築
同紙より、全国都市問題会議の第一議題にあげられるほど、防火と建築、シリアスな問題だったんですね。上掲下段(四)、消防設備の完備は。昭和21年の感知器開発、昭和36年の法改正(義務設置)まで待たなければなりませんでした。進歩と歴史の積み重ねです。同文の消防”組織”の完備は 現代消防のあけぼの2009-07-23 で。

中京火の見勉強
趣味的には「火の見やぐらは特に勉強します」とか、見たこともない一升瓶の消火器とか、うれしい広告も。

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