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真面目とユーモア、ギャグとマンネリズム

お客さまによい、仕入れ先によい、もちろん当社にもよい。いわゆる三方よしの経営の話しです。

ここの所、仕入れ先で「真面目が取り柄です」という営業所長がいますが、失敗が重なってTKO状態かな。まあ特に当社に来んでもよろしい、という沙汰を出された人がいます。母店の上司のサポートもあり、懸命にリカバリーしつつありますが、まあ、正直、つまらん。

真面目、悪くないし、基本こうでなくては取引できません。景気よくどんどん材料を発注できる時期なら、いついつまでに幾ら?と担当業務には向くでしょう。が、今の時期、少ないパイを連携して狙う、あるいはチームで新しい市場に提案していく、頭の柔らかい”パートナー”を求めています。そこには頭の固い人は不要。今ね、生き残る仲間のネットワークを作ってるの。あなたはただの担当者。邪魔しないでねと相当キツイ言葉をかけています。

ここからが大事。

暫くブルって本当に当社に用があってもこちらには顔を出せずそそくさと帰っていきます。こちらは向こうの上司と連絡を内密に取り合って、どのように育てたい?まずは勇気をもって通わせてみたら?と。なるほど頑張ってしつこく押しかけてくるようになりました。ギコチない笑顔とオーバーアクションで。でも悪いけど、アンタ本当につまらんよ。それから情報のキャッチボールが出来ればいいけど、こっちからの情報だけでしょ?不勉強だよ。

ふふふ。手厳しい対応はまだまだ続く。

「どうしたら面白いことが言えますかね?」と正直に聞いてきました。
基礎に一般常識があげられます。業務一辺倒で自社製品への問い合わせにしか返答できません。
時事問題が市場にどう波及していくか、現状の国際環境で国内産業に何が起こりうるか。ここまで真面目なままでも勉強すればそれなりの会話が成り立ってきますね。
次に読書や歴史、地方史に興味を持つことでしょうか。正しい現状認識を共通項に”IF"を盛り込むことができます。

話しを膨らませることができてからからがユーモアでしょうね。真面目でも冗談を言っていいんですよ。むしろ重要。場が和んでから「ところで、あの件ね。」ってきてくれないと警戒しますよ。欧米ではユーモアがないと上流階層とは認められないとか。

もう実は彼、だいぶ良いところまで頑張っているので雪解けモードにしてあげようかと、向こうの上司と話しています。ボチボチ褒めてやってもよいかな。電話が来てもわざわざ素っ気ない対応を心がけています。会社同士のパートナーシップでは人材育成に協力することもママあるんですよ。そんな様子になったので今回の記事にした次第。

ひるがえってウチにも頭がカタイのいるね。上司からも「そんなんだからお客さんのフトコロに飛び込めないんだよ」と報告を受けます。見かねて本人にも「肩のチカラ抜いたらどうだ。」と声をかけています。やっぱりお客さんも当社担当者をパートナーとしてご評価いただいているかどうか。こればかりは幹部層が口うるさく言っても本人の意識しだいというところでしょうか。

思うにですよ。真面目な人という評価の中でも、マンネリに当然の仕事をこなしている無気力な人がいます。固定化された”ギャグ”というものも使っていますね。決まった持ちネタで、またこれか。これ実はね、待ち受け姿勢であり、自己評価を求める自分本位な人、という見方をしています。

それでは同じく笑いを誘う”ユーモア”ってなんでしょう。場の空気を見て、誰がいるのか、今の話題は何か。サービス精神だと思っています。前向きで頭が柔らかい、攻めのサービス。データベースの情報量を発揮するための集中力も必要でしょう。まあお硬く書いてますが、世間話で冗談が言えればイイんです。

宴会の場でドッカンドッカン沸く芸もよいですが、スピーチや商談では”ユーモア”なんでしょうね。社内では渋い顔もしますが、けっこうね、社外ではサービス精神で沸かせてますよ。

ふむ、今回は性格が悪いような記事になってしまった。教育係って気が疲れるモノです。。。ネタばらしはまだ早かったかな。パートナーとしての成長を願う。
追記;掲示板のまとめが有ったので、ご参考に。

お前らが人生で出会った『頭の良い奴』の特徴と共通点は?とりあえず自分の意見が無い奴はカスだよね 2013年02月21日 

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