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自治会で大切にされている神社

将監町記念館
将監町区画整理事業完成記念館 昭和45年竣工。


本社所在地である浜松市東区将監町。昨年10月の秋祭りに寄せて地域への謝恩かたがた景気付けという記事をUPしていましたが、書きかけのような中途半端なものでしたので、追記のような。

秋祭りに御殿屋台への提灯を寄贈し、自治会を酒食で接待して景気付けをしていただきました。その際ですが、町内のよりどころである后土(ごうど)神社、調べてみました。

将監町后土神社修復 記念館裏手の神社です


もともとこの辺り、伊勢神宮の御厨(みくりや)であったと伝えられています。后土(ごうど)とは聞きなれませんが、県下ではここだけだそうで、やはりお伊勢さんの南方15キロくらいに土宮という一社があり関連があるようです。土地を守る、また開発するという御神徳だといわれます。馬込川の氾濫を鎮めるために勧請されたとも伝えられますが、労災病院の誘致から土地の開発による発展と、氏神様として頼もしいかぎり。

将監町后土記念館全  土地開発の神と区画整理記念館のセットが象徴的

ご祭神は波仁安彦命、波仁安姫命。埴土(はにやす)、粘土ですね。埴輪を作る技能集団が神格化された、だったかな。田畑の土を肥え耕し、大量の土は水害を抑え、祭器や陶磁器を司る産業発展の神でもあります。

さて、弊社は、労災病院のための区画整理事業に伴い、第一号の出店企業だったそうで、近隣の方々から大いに喜ばれ歓迎されたそうです。以降も地域の皆様に目をかけていただいて、敷地も当初の8倍くらいの規模になっているでしょうか。

冒頭に戻りますが、秋祭り日の接待をきっかけに、この地と氏神様とのご縁を大変ありがたく再認識した次第。今年になって自治会さんから后土神社の修復にご寄附をと相談がありました。現在の社殿は明治4年のものに何度か手を入れながら大切に祀られてきたもの。特に昭和52年の大改修では自治会130世帯で900万円以上をまかなったようです。それからもう35年経っていますから、雨漏りなどで内部がボロボロになりましたが、上掲の通りキレイに修繕してもらいました。末社の秋葉社も瓦が落ちていたり。こちらも火伏の神としてこれからも大切に。




将監町秋葉社 瓦が落ちてベコベコでしたが直してもらいました。

将監町屋台置場
裏手の屋台置き場から見えやすいところに、

将監町防火デー協賛
防火の看板を設置してもらいました。

以上、お伊勢さんの遷宮に合わせて御厨の波仁安神を修繕する。お手伝いできて光栄でした。

将監町切り株
ただ狭いながらもうっそうとあった木々が10本くらい切り株になってしまい、スカスカになってしまいました。これはちょっとさびしい限りなので、近隣の事情通に聞いてみます。

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