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火の見櫓。見つけて立ち寄り。

西浅羽村第二 西浅羽村 火の見櫓

先週土曜日、通りがかりの物件。西浅羽村、今の袋井市南部のあたりですね。


西浅羽S27再建 昭和29年竣工
西浅羽S7基礎 土台は昭和7年竣工

基礎と本体の両方に竣工年が刻まれているのがうれしい。そもそも竣工年が入っている火の見自体あまり見ないです。付近に古老でもいらしていたらキチンと聞きたいところでしたが、以下は想像で。戦時中に鉄として国に供出したものを戦後、ようやく落ち着いた頃に再建したのでしょうか。翌30年3月31日には近隣の数か村と合併し、浅羽村となり、”西浅羽村”は廃止されます。西浅羽村として思い残すことがないように、でしょうかねぇ。

Y野口 浜松市15分団の火の見ですが、

15分団銘板
昭和25年11月竣工とありますが、当時の分団長以下、班長、団員に至るまで、全員の名前があります。並々ならぬ結束力を感じるとともに、時代的には戦後の復興期、昭和20年の焼け野原から火の見櫓の再建まで、ここまで掛かった(空想ですが)、そんな歴史的な決意なのではと。ちょっと地元に人に確認したいと思います。後世に伝えるべきは保存していきたいですね。(浜松 消防発祥の地より再掲)


ところで、この火の見の帽子のカタチ、磐田~袋井~掛川~森町あたりで広く見かけます。


西分署火の見 掛川市中央消防署西分署の

西分署帽子 これが一番ピカピカなもの。

土台について、同じ袋井市内といっても、旧の周智郡山梨町のもの、大正~昭和初期くらいでしょうか。遠州地方で一番の洒落モノではないかと思います。
山梨地区土台

山梨地区10分団 袋井市第10分団のもの
西浅羽村にもどって、秋葉燈。これも地域の火伏せで大切なぶんかですが、初めて見るタイプ。昭和4年製。おじいさんの古時計のような装飾。ハイカラです。ガラス窓のなかに燈明台。
西浅羽秋葉燈

西浅羽街道
こういう風景のなかで、植え込み左側に秋葉燈。カーブミラーを右に振り返ると上掲の火の見櫓と公会堂。合併前の中心地域であり、わりと裕福な土地柄だったような気がします。遺物を拝察するに。


秋葉燈も好きでねぇ。そろそろ撮りためたファイルが火を噴くころか。

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