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年末消化試合 ヱハガキ、古写真

クリスト絵葉書-001 文芸春秋漫画読本12月号 附録

「5円切手を貼ってください」と書いてある時分のもの。艶っぽいですね。

 ここのところ街角やカーラジオがクリスマス1色になってきました。商戦ですなあ。自分は静かな街を求めて裏へ裏へと、いつも通り。

 絵葉書特集は久しぶりですが、忘年会の記事もUPさせていただいたことだし、あれこれ文章をひねる時間もありません。このまま年内の記事をストップするのも何なので、古写真もあわせて。まあ、WEB上では年内、遊んじゃうぞと。

クリスト絵葉書-002 相州久里浜海岸 瀬島の燈台
昭和4年 軍 要塞指令部の許可を得たものです。

クリスト絵葉書-003 古写真 配水池?
頂上や写真右端の構造物にも注目。写っているのは袴姿の少年と左手前は妹か。

クリスト絵葉書-004
ガスタンクの建設風景

クリスト絵葉書-006
不忍池畔 電気博覧会(夜の)美観

クリスト絵葉書-005
古写真。何かの加工場です。木造と土間というか地面のまま。

クリスト絵葉書-007 関東大震災モノ
注目は上段「記憶すべき九月一日の雲」。地震雲とか都市伝説のようにいわれていますが、不気味な雲です。

クリスト絵葉書-008 開運橋前に藁ゴザに下座して奉迎する高齢者
行幸やパレードを沿道でまっているのでしょうね。”高齢者”と断定しているところが良い。

クリスト絵葉書-009 ああ、これは伝わらなそうだな。
平和記念東京博覧会出品の木彫”唄”ですが、実物のハガキは顔、首、手の木目が良いので、端正な表情と、いや、伝わらんなぁ。おちゃめな一枚。

クリスト絵葉書-010 昇仙峡の人面岩
「その奇形 人をして ほほえましめるものがある。」 文体も気に入っています。

岩窟ホテル-001
ある意味、これがクライマックスなので、とりわけ大きく。
埼玉県吉見 巌窟ホテル (吉見百穴事務所発行) 

吉見町役場 吉見見聞録 閉ざされた名所 より

巌岩 《 がんくつ 》 ホテル
 松山城跡西側の斜面に「巌窟ホテル・高荘館」という人工名所があります(現在は立ち入りできません)。この付近一帯は凝灰岩ぎょうかいがんという性質の岩盤から構成されており、建築資材にも利用される加工しやすい石材でできています。この凝灰岩の岩山へ眼をつけたのがその土地の所有者で、近所に住む高橋峰吉という人でありました。当地の名主三吉の次男として安政五年生まれの峰吉は、創意工夫の心の持主でした。ちょうど明治三十七年六月、峰吉が46歳の時に目の前の岩の崖をノミ1本で掘り始めました。そして21年間一人で岩盤を掘り抜いて建物「巌窟ホテル」を造りました。館内の花瓶・棚等すべて掘り残して出来ていて、後で付け加えたものでないところに苦心のあとがうかがえます。室内の温度は四季を通じて一八度から一九度と一定しているので、夏は涼しく冬は暖かいのが建物の特長です。  大正の初めのころは、見物人も多く室内が狭かったので、見学に際しては整理券を発行したほどで、その様子はロンドンタイムスにも報じられたといいます。  「巌窟ホテル」の名前の由来は、岩の崖を掘る峰吉の姿を見た多く人たちが「巌窟掘ってる」・「巌窟掘ってる」というのがナマって、いつしか「巌窟ホテル」となってしまってしまったのではといいます。英語の「ホテル」の意味ではなかったのです。


日本怪奇幻想紀行 (6之巻)日本怪奇幻想紀行 (6之巻)
(2001/03)
不明

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 昭和62年に閉鎖されて以来、立ち入り禁止な場所ですが、上掲書籍では一行を設けて平成12年の取材潜入記録がありまして。うらやま。

聖 献金
クリスマスっぽく始めたので、それっぽく〆てみました。

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