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さよなら森岡の家 浜松市はまたまた文化財を破壊する

浜松市森岡の家の廃止について 浜松市

諮問界の概要

背景
この施設は元静岡銀行頭取の故平野繁太郎氏から平成5年に旧浜北市に寄附され、平成6年から施設の見学(無料)及び和室の貸出し(有料)を行ってきた。

経緯
平成20年に耐震性に問題があることが判明したため、平成21年から和室の貸出しを休止し施設見学のみとしてきた中で、平成24年に実施した建物調査による文化的価値の評価を受け、保存か取壊しかについての検討を重ねてきた。

課題
施設の老朽化が激しく耐震性も劣るため、倒壊の危険性も高く、施設の継続活用は極めて困難である。

諮問の内容
平成26年3月31日をもって「浜松市森岡の家」を廃止する。

備考 ;今後の予定
解体(予定)にあたっては、建物の価値を後世に伝える調査を実施し、冊子にまとめる予定。また、お蔵の中の所蔵品については、博物館に協力依頼をし、保存等の判断をする予定。

答申の概要
諮問内容について審議の結果、適切であると認めます。ただし、本協議会としては、この事業について次のとおり意見を提出します。
寄贈者の想いに配慮し浜松市森岡の家の記録を残し、貴重な装飾、所蔵品等で展示が可能なものについては、今後も鑑賞できるような方法を検討すること


※ 参考;さようなら「森岡の家」見学会・シンポジウムのご案内 公益社団法人 静岡県建築士会

。。。このTOPICには完全に出遅れ。「森岡の家 残そう会」の主要メンバーから昨日、SOSが来ました。昨日は会の主要メンバー7名と浜松市の幹部7名で膝を突き合わせてと静岡新聞の朝刊にもありましたが。いつもの案件と同じ、議会で決まったから粛々と壊す気のようだぜ?浜松には後世に伝えるべき何事も残らんなあ。今年度いっぱい粘るようだが、残り少ない時間でお手伝いできることが有るのかどうか。(無理強いはされてません)

それよりも、寄贈された文化財を勝手に壊す協議をはじめて良いものか。昔の基準の建物で震災、戦災と残ってきたもの。たとえば地盤の悪いイギリスなどは新築より50年経った中古物件の方が”確か”だから高く売れるそうで。家系とか一族の存続とか蓄積を許さないGHQによる相続税性も(財閥解体・農地解放と3点セットでしょう)、戦後レジュームからのという内閣はこれを言ってるのではないかと。寄贈者のいる文化財の解体は聞くたびに敗戦を感じてしまいます。

いや、今日は突然の情報に憤慨がストレートに出てしまった。昨日は文化財への無線自火報の話しをUPしたばかりなのに。いやはや。

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