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最近の火災関連ニュース 2点

 年末シーズン、出張や宴会が続くと気に留めているニュースもどんどん風化してしまいますね。下記2点はそれぞれ出先から気になっていたニュース。もうひとつ弊害は地元のローカルニュースが飛び飛びで浦島太郎になることか。昨日の
浜松の松菱新館、来春解体へ 複合ビル建設検討 (静岡新聞)なんかも、ようやく決まったね とか。

それでは2点

1、蟹江の5階建て倉庫で火災、未明まで炎上 ">蟹江の5階建て倉庫で火災、未明まで炎上  2014年11月30日 02時00分 中日新聞

 29日午後4時15分ごろ、愛知県蟹江町北新田の運送会社「中部第一輸送」から出火、5階建て倉庫が燃え上がった。倉庫の壁が崩れ落ちたり大きな破裂音が聞こえたりして現場は騒然とし、30日午前1時半現在、炎上中。蟹江署によると、けが人はいない。
 現場は東名阪自動車道の蟹江インターチェンジ(IC)近くで、周辺に農地や住宅、飲食店などが点在。東名阪は29日午後7時すぎから通行止めになり、30日午前1時現在、上り線は弥富IC―名古屋西IC間、下り線は蟹江IC―弥富IC間が通行止めになっている。会社周辺の県道(西尾張中央道)も通行止めになっている。

 ~~~ 中略 ~~~ 

 蟹江署によると、出火当時、倉庫には複数の従業員がいた。従業員が倉庫の2階から火が出ているのを見つけて通報した。
 運送会社のホームページによると、同社は運送業以外に産業廃棄物処分や梱包資材販売などを展開している。


⇒ ツィッターなんかで出火状況や、一般道も信号機の電源が切れて交通麻痺なんかが実況されていて大事でしたね。翌朝9:30頃、安曇野に所要で遠乗りしてきましたが、NEXCO道路状況でも10:30現在、通行止めが解除されていませんでした。けが人はなかったものの、近隣の一般道だけでなく有料道路の通行止めを長時間 発生させる規模の火災という事で、火災原因などの詳細を知っておきたいと思っています。2週間たった今日、検索しても大した続報は見当たらなかったですが、注目しておきます。

2、虎ノ門ヒルズで非常用エレベーターを活用した避難計画の運用を開始虎ノ門ヒルズで非常用エレベーターを活用した避難計画の運用を開始
森ビル株式会社  ニュースリリース 2014年12月02日

超高層複合タワーで初めて東京消防庁より認定を取得

森ビル株式会社は、この度、火災時における歩行困難者の避難手段確保を目的に、虎ノ門ヒルズにおいて、非常用エレベーターを利用した避難計画の認定を取得、運用を開始しました。これは、東京消防庁が昨年10月に運用を開始した「高層建築物等における歩行困難者等に係る避難安全対策」に基づくもので、超高層複合タワーでは初めての認定取得となります。

従来、火災時にエレベーターを利用した避難誘導は禁止されていましたが、昨年9月30日に発表された指針により、東京消防庁管内の高層ビルや高層マンションで火災が発生した際、高齢者や障害者など歩行困難者に限り、一定条件のもとで非常用エレベーターによる避難が可能となりました。これを受け当社では、虎ノ門ヒルズにおける運用の検討を開始。所轄の芝消防署と綿密な協議を重ねながら、書類の届け出、標識の設置、認定に向けた検査を経て、この度、歩行困難者の一時避難エリアの設置、および非常用エレベーターを活用した避難計画の認定に至りました。
当認定取得により、歩行困難者を一時避難エリアに待機させ、消防隊到着までの間、防災センター係員による非常用エレベーターの操作によって、火災時の混乱や混雑を回避したスムーズな避難誘導が可能となります。
現在、六本木ヒルズ森タワーや六本木ヒルズレジデンスでも導入に向け協議をすすめており、今後は、アークヒルズなどヒルズクラスのビルおよび新規開発プロジェクトにおいても、積極的に導入を検討してまいります。


『高層建築物等における歩行困難者等に係る避難安全対策』とは
2013年4月に、第20期火災予防審議会から「高齢社会の到来を踏まえた高層建築物等における防火安全対策のあり方」について答申がなされたことをふまえ、東京消防庁が策定。同年10月より、東京消防庁管内の高層ビルで認定を開始しました。
一定の条件を満たし、認定を取得した施設は、消防隊が到着するまでの間、防災センター係員が非常用エレベーターを使用して歩行困難者などの避難誘導を行うことができます。

■認定に必要となる主な条件
・歩行困難者などが待機できる「一時避難エリア」の設置(水平方向の避難対策)
・歩行困難者などを避難誘導するための非常用エレベーターの設置(垂直方向の避難対策)
・施設を利用する歩行困難者の情報を事前に把握し、自衛消防隊により避難誘導ができる体制


当社では、建物の耐震性能や防火設備の充実など、ハード面における取組みだけでなく、定期的な震災訓練の実施および新たな技術やシステムの導入・開発など、ソフト面からもさまざまな対策を講じています。
当社は今後も、建物の高層化や高齢化など社会の流れに合わせて、行政および関係機関との連携を深めながら、安全・安心な街づくりを進めてまいります。

⇒ 先日、東京から短稿で流した記事ですね。森ビルさん本体のニュースリリースを引用させていただきました。

 ハートビル法、交通バリアフリー法などが整備されて施設のバリアフリー化はここ10年で”当たり前”の事になりました。が、実はですね。この当時に微力ながらですが、防災屋の意見として「誰でもが出歩ける環境は進めるべきであるが、非常時に誰でもが避難できますか?」と、国交省や法整備に関連する学会、火災報知機工業会などに検討をお願いしてきました。破壊消防から予防行政に進化してきた消防庁。来る東京五輪に向けて、避難誘導を注視していく展開だそうです。

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