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遠州七不思議の桜ヶ池 深みに嵌まってきた。

桜が池 01
桜ヶ池(御前崎市) 池宮神社

残念な話というと、前稿で秩父の紅葉のシャッターチャンスが、、、なんて言いましたが、先週の土日(11/7・.8)で紅葉の一番良い時期の箱根が雨。電設健保の保養所で修業先95年入社組の20周年同期会。まあ、ずっと部屋うちに籠もって地酒と赤ワインで旧交を温めていましたので有意義ではありました。岡山や仙台から集合、今回参加できなかった仲間で中東なんてところにも散っています。地方に押し出された経緯とか各自の事情を興味深く伺いました。まあ皆さんご活躍でなにより。

共栄会26期総会 の後に 桜ヶ池(御前崎市のサイト) に寄りました、という話し。
まずは桜ヶ池の龍がお出迎え。桜が池 龍一

三遠南信を天竜川から諏訪まで遡るなかで、桜ヶ池の「お櫃おさめ神事」で湖底に沈めたオヒツが諏訪湖に出てくるという話しや、諏訪の神様が7年に一度 桜ヶ池に訪れる時に休憩地として出現するのが水窪の池平であるとか、趣味で情報を拾ってきましたが、平安末期から仏教の影響もあり複雑になってきたようです。

桜が池 02
比叡山の高僧、「扶桑略記」を著わした 皇円阿闍梨(こうえんあじゃり)が末法思想で衆生の行く末を憂い、56億7千万年後に救済の手を差し伸べる弥勒菩薩に託し、龍に姿を変えて菩薩を待つ。その大龍神に赤飯を供えるのが「お櫃おさめ」。五穀豊穣、心願成就です。池宮神社の神事です。神仏習合、本地垂迹というこれまた大きなテーマ。扶桑略記、末法思想、弥勒信仰、神仏習合、本地垂迹、、、平安仏教~鎌倉仏教への変遷(宮廷から武家⇒民衆へ)、、、皆さん、聞きたいことはありますか?

桜が池 03
皇円阿闍梨の思想をついで、高弟、法然上人(浄土宗)が赤飯のオヒツを沈めて供えたのがはじまり、親鸞聖人(浄土真宗)など受け継がれ、800年以上続くと。丁度、立ち寄った時間に、どちらかの信者さんが団体で宝物庫で説明をきいていたので、そっと混ざる。勉強になりました。

。。。。謎の「ミシャグジ神」。。。諏訪の神様はもともと蛇神様から龍神に。天つ神に国譲りする以前の出雲に争いで負けて、諏訪大社の後ろ盾が出雲系となる。大元の蛇神様とカエル神事など、、、、と古代史を追っかけていましたが、神仏習合の過程も面白いなあ。だれか、付いてきてますか。

三遠南信の規模で見ると桜ヶ池とは至近の、国道一号バイパスの道の駅 掛川。霊験あらたかな事任八幡宮(ことのまま)も付近にあり。この地域に触れると、小夜の中山は夜泣き石が2つあるとか、長引きますので別稿で。
mishaguji.gif
この道の駅の敷地に、ミシャグジの小さい祠がありまして。こちらは鎌倉時代に諏訪さまから勧請とのこと。道の駅を整備した地内にあったものでしょう。こちらは「御社宮司」と字を当てていますが、何パターンか当て字があるようですね。根を深く張った古代神おそるべし。

関連記事;けっこう書いてるねぇ。。。
池の平に幻の池が出現 2010-07-21
池平 幻の湖 補稿 2010-08-12
諏訪には行っておいたほうが良い。(古代史ファン) 2012-08-29
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桜が池 龍次
桜が池 龍三
桜が池 龍造

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