スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

見立て が判った! 記念記事

珍石館1

秩父に珍石館というところがあってね。用件とは別に案内看板を見つけて寄り道。小学生のころ「オール怪奇大全科」とかそういった類の本が好きだったのだが、たしか秩父の人面石ってあったなあと思って。

ありました。ここでしたか。
珍石館2 そうそう、これこれ。

山で見つけたオジサンがお祀りしてご利益が、とか。以後、人面石さがしに精を出し博物館を作るほどになっていました。ご主人の本業は敷地内のとなりにあるウナギ屋さん?だったかな。料理人でした。この方の奥様の父親が発見者かつ、その後のコレクターだったそうで、奥様が主体で展示品を守っているとのこと。

珍石館3 1階と2階に無数に展示。

それぞれ展示品には命名してありますが、命名が間に合わなかった多くのモノはどうしているか。館内撮影の了解を頂こうと話しかけたところ、「どうぞ撮ってって下さい」と快いお返事。

理由;
1 今の時代、情報を閉鎖してもしょうがない。
2 公開を許可したところ、若者が面白がって来館者のほとんどが若者になった。
3 若者がそれぞれの見立てで新しい感性の見立てで名づけてくれるようになり、それをまた発信してくれる。

「名付けてくれた方は命名札を書いてもらって、一緒に写真を撮ってあげます。どうですか?」と。いや、お使いの途中なのでと丁重に断りましたが、それなら寄るなよと。以下、自分がグッと来たものから一部。

珍石館4珍石館5珍石館6珍石館7

さて、本題。
静岡市は藁科の奥の方。お寺さんでお客さんの儀礼があったため参列するも道が狭くて通り過ぎ、引き返しの方向転換に使わせてもらった広場。藁科川ぞいの小さな公会堂?寄合小屋の駐車場に使われているらしい場所。

藁科石仏1 石仏らしきものがお祀りされていましたので、

「なかなかよい風合いだ」と、色んな角度やカメラのギミックであれこれ撮影。先日たまたまファイル整理中になんだかわかったので本稿に。嬉しくなって。

藁科石仏2 藁科石仏3 もう、これだけで判ったかも知れませんが。


藁科石仏4 ラフモノトーン効果

藁科石仏 藁科石仏6 ミラー効果

いろいろ楽しんで撮ってるなあと振り返っていたところ、この一枚でようやく判った。

藁科石仏8 横から見ると坊様の座像になっていますね。

 正面から見ると尖がった石にしか見えないものが、一枚が坊さんに見えるようになると蒸した苔すら袈裟に見えます。
なんかスッキリした。


藁科石仏9

蛇足です。

このカテゴリの何かの稿で 幽霊の正体見たり枯れ尾花(ススキ) なんてことを書いた覚えがあります。

  

 この三つの点、数学でいう「なぜならば」を見ただけで人の顔に見えるもんだ。危険察知能力として発達したのだろうが、これを心霊写真として見つけてしまう人はそういう心理状態だよと、あいまいですが書いたような。何かに見える「見立て」という遊びを知っていれば心霊写真の見方も楽しくなるか。見立ての上手い人は喩え話なんかも上手なんだろうと思います。人に伝わりにくいものを判りやすい話に置き換えて、サービス精神も必要だが、頭の柔軟性も鍛えているのだろうと、思います。

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

素頓亭

Author:素頓亭
スットン亭です。
旅を仕事にしたい今日この頃。

最新コメント
カレンダー
08 | 2017/09 | 10
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
カテゴリ
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブログランキング
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。