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東京都が注目されています、話のタネに。

東京都政が注目されていますので、話のタネに。
『東京風水計画』-建築(風水術) 下掲 想像力博物館 より
 
「昭和六十一年、東京都新宿区に建設される新都庁舎の設計案九件が選考に付され、丹下健三プランに決定された。
しかし、この超高層ビルが建つ予定地は、旧淀橋浄水場-すなわち現在すでに一大超高層ビル街になっている地区に当たる。そこで丹下プランがこの地区にふさわしい設計であるのかどうか、落選した他の八プランとともに、東洋伝統の地相学「風水」を用いて検討してみよう」
 以下、内容は下のサムネイルで。

丹下案はもとより、松田平田、日建、山下、磯崎、日本設計、、、以下略すのも憚られるビッグネームばかりですが、新宿の高層ビル群全体の性格を、京王プラザは木星、NSビルは土星、住友ビルは水星、安田火災ビルは火星というふうに導きだし、各社の建築模型とともに風水を駆使して、決定プランの危惧するところと「風水的」に理想的なプランを占っています。さて都庁建築と東京都政とで風水通りであったのかどうか。学生時代に買った93年の本ですが、いま読み返して面白かったのでご紹介。

想像力博-004 想像力博-003 サムネイル2枚です。クリック拡大してください。

 今年は五輪エンブレムや前都知事のことに始まり、都知事選で大勝した小池新都知事。豊洲新市場で地方自治としての東京都政が注目されていますね。猪瀬前々都知事は道路公団民営化から石原都政の副知事までの成果と知事になってからも。。。正直、あまり悪い印象をもてなくてね。仕掛けられたバッシングといいますか、政治って怖いなあと感じた一幕だったので最近の恨み節は実は興味深く楽しみにしているところがあります。石原元知事も東京都庁は伏魔殿だと言い出しているようですが、清濁あわせ持つ度量がある人だったと思ったが、『伏魔殿』=真紀子節を思い出してしまってどうもね。

想像力博-001 
想像力博物館 著者 荒又宏・鈴木一誌・春井裕 1993 作品社

ところで社内で間違いを指摘したりするときに結構使うフレーズもこの本から。評価軸とか分析する尺度が違うと「分母が違うね」というふうにね。

『飛び立つ 人間の王 - 鳥類』
鳥類に関してもっとも驚嘆すべき図版は、一五五五年にフランスの博物学者ピエール・ブロンが制作した『鳥と人の骨格比較図』である。

「鳥を描くことの歴史は、異界の動物であるこれを、どれだけ人間に近づけられるか、ということの試みでもあった。
人は、鳥の形態のうちに、どれだけ『人間』を発見しえたか。」
想像力博-002

人体骨格の股間にあるキャプション
↑ピエール・ブロンが十六世紀に描いた鳥と人の比較骨格図。並べるべきでないものを並べた勇気!

目の前で出された発言や資料を注意深く(=疑い深くではない)よく検証することを心がけるようになったキャプションです。
もちろん自分の発言や文章にも。誤字の多いブログではありますが。

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